65話について考えたことを話した。
””内はいただいたコメント。
◆◆ミネルヴァの目的って?◆◆
詳しくはこっちに。
→ゴールディ・ポンドからウィリアム・ミネルヴァの立場や目的を検討・考察
ゴールディ・ポンド→金持ち鬼が、狩猟本能を満たすための場所
→かなり危険な場所
なぜ、子供たちを送り込んだのか?
敵だと判断するのは簡単だけど、
シェルターとかを用意してたのはなんで?
敵か味方かよくわかんない
【敵】
狩場を運営するメリット
→金
男が「金持ちの人食い」って表現してる
限られた上の層が行ける
でもミネルヴァの目的
→「諸君に再び人間の世を」「ネバーランドを終わらせる」
再び人間の世→鬼の世界にいる人間を救う
約束を考えると、人間の世界は無事
ということは、鬼の世界を救う
つまり諸君→鬼の世界の子供
優秀な子供をわざわざゴールディ・ポンドという
狩場に連れて行ってむざむざ殺すことは、
この目的にそぐわないので、基本的に敵とは考えづらい
【味方】
害のある場所に、子供たちを連れて行く
リスクがあることを伏せて伝えている
→これはこれで考えづらい
例外は、状況が変化した場合
1.ゴールディ・ポンドの用途が変化
もとは人間にメリットがある場所だったパターン
狩場に変化した
今は金持ちによって隠蔽
昔、人間側にとっていい場所ってのは作りづらい
→農園の運営に絡んでる場所じゃないとキツイ
でも、農園の運営に関わっていた場所だとすると、
農園から逃げた子供だらけの場所なんて許されるわけがない
隠蔽のしようもないし
2.ミネルヴァが死んで、別の人間が指揮をしたパターン
ミネルヴァが死んだことによって、
別の人間がシェルターとかの権限を得たパターン
金儲けとかにシフトした
2015年以降にミネルヴァからの本がきていないことに
説明がつく
結論としては、
ミネルヴァは味方
でも死んじゃって、別の人間が権限を得る
ミネルヴァの信用や、ペンを利用して、
ゴールディ・ポンドへ誘導、金儲けなどに使う
”藤白ゆきなんでゴールディポンドにああいう場所が作られたのか、
あの子供たち全員が逃げてきた子たちなのか、密猟者とはって考えたとき、もしかしたら人間の世界と繋がっている場所で、
人間の世界の子供たちを食べるから密漁なのかなと思ったんですよね。
危険な場所だが、確かに繋がっている事がわかったから教えたとか?でも説明不足が否めないよな~”
→詳細を伏せてるのが、
子供たちにとってメリットがある場所、というパターンの疑問点
”シナモンペンで人間の世界とつながっている場所を探すことができるのかも。
まだどこかに鬼に知られずに通路か何かがありそう。”
”藤白ゆきあと、6巻のどこだったかな?扉絵の手帳の付箋の一つに2017って書いてあったんで、恐らく2017年までは手帳を書いた人(ミネルヴァ)は生きていたはず”
→45話
シェルターにあるものかは不明なので確実にそうとはいえないけど、ありそう
”シナモンミネルヴァさんはゴールディポンドがどんな風に変わっていくのか、
手紙を書いた時にはまだわからなかったのかも”
”藤白ゆきゴールディポンドの人達解放出来たら仲間は増えるよね”
→たしかに。それを狙いそう
◆◆エマはどうする?◆◆
ピストルだけ腰につけてたっぽいから、
装備はそれとペン、あとはナイフ?
捕縛ネット、催涙、閃光、音
→音は使えなさそう
音楽は大きいから、騒音系なら使えなさそう
ゴールディ・ポンドの子供を解放して、
仲間を増やすのを目指す?
昔のように狩りたいっていう鬼がいる
→けっこう手強い、実戦経験を積んだ鬼が出てくる?
USE YOUR PEN
→場所を見ろという意味ではなく、
それを使って何かするなり、見つけたりすることで、
状況を打開する?
ゴールディ・ポンドにある武器でなんとかする?
◆◆レイと男はゴールディ・ポンドに行く?◆◆
状況的には、経験者である男が引くべきと言ってるし、
現状の手札だとキツイと思われます
レイが1人で行っても、状況はそこまで変わらない、
シェルターに戻って作戦を練る、仲間を連れてくるにしても、
時間かかり過ぎだし、キツイ
男をどう説得するか、がエマを助ける肝になりそう
→男がどう逃げたかを聞く
”シナモン男は昔仲間たちを見捨てたことでずっと苦しんでいるし、
直前にエマと話し合ったこともあるので、結局エマを見捨てることはできないと思います。
ゴールディポンドからの逃げ方を唯一知る人間でもありますし。”
→ほだされてるっぽいし、ありそう
どうやって逃げたかを聞いて、作戦を練る
”シナモンおじさんが人食いを倒すのに銃を使ったのはミスリードですよね。ホントはナイフでやっていたと思います”
”シナモン頭に飛び乗って上から急所を刺す”
→回想を見るに、そうっぽい
そっちのが外しづらいしありそう
◆◆同人誌について◆◆
年末年始、ジャンプが出ないときに書く
→年始に頒布予定
→アンケートは年末年始まで開放
考察本を越えるクオリティを目指して、
あれと同じくらいの価格にする予定(PDF)
クオリティ次第で変化
紙も500円~1000円くらい増し(送料、印刷代次第。まだ調べれてない)で、
電子書籍とセットでお渡しする
生放送お疲れ様でした。
今日もとても楽しかったでです。ありがとうございました。
考察本もすごく楽しみです。
ところでティファリで捧げものをするあの名前の読めないナントカ様のことなのですが、ゴールディポンドの狩庭のことは何も気づいていないのでしょうか?
農園から逃げ出した子供達がナントカ様を敵に回したことになるなら、シークレットガーデンの経営者や狩りを楽しむ金持ち鬼はもっとナントカ様から咎められる立場になると思うのですが・・・少なくともナントカ様は全知全能の神的な存在ではなさそうですね。
これからはじまるエマの鬼ごっこ、知性鬼が相手ということで野良相手よりずっと手こずりそうですが、知性鬼ならではの弱点もある気もします。
・おいしく食べたいから、脳は傷つかないよう、身体もぐしゃっと潰れたりはしないよう子供たちの捕まえ方にこだわりがある
・複数の知性鬼と狩りを楽しむのだから、互いのマナーやルールが多分ある。それを見抜けば利用できるかも
・建物も無限に壊していいわけではなさそう。建て直すお金はあっても時間はかかるのだから、施設の損傷はここまでという縛りがありそう
等・・・他のゴールディポンドの子たちとの絡みも楽しみですね。
>シナモンさん
こちらこそありがとうございました。
いろいろお話しできて楽しかったです。
◆◆ナントカ様◆◆
捧げ物を失っているわけですし、
把握しているなら、農園に伝えるでしょう。
とすると、やはり気づいていないんでしょうね。
この場合、神というよりは権力者、
といった立ち位置という可能性が高そうです。
◆◆鬼ならではの弱点◆◆
すごい、どれもありそうですね!
特に最初の脳を潰さずに、っていうのはかなりありそうに見えます。
建物も、初見の子供をおびき寄せるというデザインの意図がありそうですから、
少なくとも入り口付近は崩せなさそうですね。