今週も配信していた。
(音声は6分あたりから)
””内は頂いたコメント。
◆◆管理室◆◆
風車の抜け穴から、更に地下が下がったところ
→ミネルヴァの扉があった
ペンで開けると、そこにモニター部屋
気温、換気、電気、水道、時刻、
空の状況、GPの村の状況を見れる
気になったのは、椅子がいっぱいある
→複数人で利用することを想定して作られている?
◆◆池◆◆
金色の光る池
→水にさわれない 金色
ちょっと奥に行ったあたりに、小屋が浮いてる
池を渡って小屋まで行ったけど、
十分に足がつくくらいの深さ
濡れない水→ノベックってのは実際にある
2017年に発表された技術
現実とリンクしていて、15年以降の技術なので、
エマたちが知らないってのもありえる
精密機械の冷却などに使われるらしい
◆◆エレベーターの仕組み◆◆
上に行く感じではなさそう
ただ、下は池である
どうなってるのかよくわかん
1.テレポート
まあ当然、ないとはいえない
が、もうちょっと良い装置があるのではないかなと
2.池の下に行く
a.実は浮いてない
錯視とかで浮いていない
→エマたちは気付くはず
b.条件を満たすことによって、エレベーターが接続される
起こっていることに説明がつきやすい
OK→途中で起動停止というメッセージが出る
ペンを認証してOK→エレベーターの通り道がないから動きが止まってしまう
エレベーターを動かすためには
もう1段階必要、という認証制
→電話、ペンを挿した機械についている5つのボタン
◆◆電話◆◆
相手と内容
相手
いよいよミネルヴァ側勢力と接触できそう
ミネルヴァのマーク、モールスがついている場所
→本のときから一貫してるから、偽物ではないはず
バイヨン側の鬼はこの場所を把握できていないはず
→ルーカスが見つかっていないから
もっと前にバイヨンが把握していて、その上で放置している可能性
敷地、バレちゃいけない場所で、鍵の掛かったよくわからない場所は、
放置しないはずだ
”斑鳩杏演出面だけで伏線も何もないけど、ノーマンが電話出たら面白そう
糸電話で話せてた二人が黒電話では…みたいな”
”藤白ゆき相手がいれば良いけどね。割と録音って可能性も高いですよね。
ノーマンだったら凄い嬉しいけど……”
→たしかに録音もありそう
”シナモンペンを挿したのが、
鬼ではなく人間であるかという確認のための電話だったのだけど、
エマが電話に出たので電話向こうのノーマンが
即効で人間=エマだとわかったとかだと感動する気がします。”
→鬼ではなく人間であるかという確認 これもありそう
内容
1.行くにあたってのリスク説明
例えば、一度行ったら戻ってこれない
道中危険があるみたいな
今更すぎる
2.ミネルヴァの方針に賛同できるかの確認
GPみたいな施設をつくってまで、
何かをなそうとしている
→犠牲、一部だけが助かるみたいなことに賛同できるか
約束しても破れるし、そんなことしないわ
3.知能テスト
今更かよ、という感じではあるが、
直接話せるのは初
実際に能力があるのかどうかを会話なりで見る
4.鬼ではなく人間であるかという確認
声色、話す内容で判断できるだろう
”シナモンこの庭、もともと逃げてきた子供たちが快適に住めるように作った街なのではないでしょうか。
鬼たちに見つかって乗っ取られたけど。だからその説明をしようという電話かも。”
とすると、地下に扉があるのは考えづらそう
”藤白ゆきそれだったら入り口にペンの認証があるんじゃ……
そうだったとしてミネルヴァが乗っ取られた事に気付ける?”
”藤白ゆき池の場所わかりやすくするはず”
”シナモンシェルターの手紙は街を作る前で、「安住の先」はまちづくりのお手伝いだった。
そしてミネルヴァは乗っ取られたことを知っているんじゃないかな。最悪殺されているかも。”
”シナモンまさに目の前で乗っ取られた、ってかんじで”
→子供たちが快適に住めるだけなら、
あんな隠す必要はないかなと
”シナモンエレベータは本当に人間の世界とつながっていて、
子供たちが本当の人間の世界に行きたがっても連れて行くわけにいかないから、
ここが人間の世界の全てだと思わせるために、部屋に鍵をかけた。
で管理室は鬼が入ってこないよう見張るためのものだとか。
シナモン戸籍もないし”
”シナモン人間の世界にここの子供たちの居場所はないですよね”
”藤白ゆき約束が1つじゃないに食用人間を連れて行かないって言うのがある可能性があるってことで良い?
あと戸籍日本だと凄い厳しいけど他ならもうちょい融通効くはず。相当大変だけど”
”シナモンたしかに日本以外だと融通聴きやすいところありそうですね。”
”シナモン街に鬼が入ってきたら、すぐに撃退できるようにするために監視していたとか”
”シナモン管理室、
今はオートマで動いていて、そこで働いていた人たちは人間の世界に逃げるしかなかったか、もう殺されているか”
”藤白ゆきどうしてペンを子どもたちに与えたのか謎だよね。違う”
”藤白ゆき約束は鬼の世界で生まれた子供しか壊せない?”
”藤白ゆき安住の先にと言いながら連れていけませんはおかしいと思わざるを得ないんだよなー。
あの手紙書いたのいつかちゃんと書きましょ?”
→安住の先→GPという脱走した子供の社会
そんな脱走しなくない?ミネルヴァのバックアップあるとはいえ
基本シェルターでいいくらいの人数では?
”藤白ゆきネバーランドから人間の世界に戻れるのはもともと人間の世界にいた子供だけだもんなー”
”藤白ゆき狩り庭作る時に慌てて隠したって方が納得出来る”
”藤白ゆき町を乗っ取られるより、本来のgp隠した方があり得るんじゃないかなって”
人間かどうかの確認、
あるいは役に立つかどうかの確認かなと
◆◆エレベーターの行き先◆◆
1.人間の世界
ルーカスたちが予想してたようなこと
鬼と同等程度の規模はある
人間の世界はそれなりに規模大きいはずだ
じゃあ、シェルターの下からでもいけるようにしとけよ
もっと安全な場所にルートつくればいいじゃん
2.研究所
近くにGPの様子を監視できる部屋
→狩りの時間に観察して、
鬼と戦う戦闘シミュレーションみたいなことをしてる可能性
それを研究して、貴族鬼の動きだとかを見る
それに対抗する手段を作る
→能力的に大したこと子供が知ってしまう、
対抗する手段を使ってしまうと、
失敗してバレる、拷問されてはかされる
みたいなリスクがあるから電話で能力チェックをして、
それを通ったやつが知れる
◆◆その他 仮説・伏線◆◆
GPって地下
更に地下に池がある
エレベーターも地下
地下に空間を作る技術みたいなのが、発展してそうな世界観
逆に、地上だと思ってた鬼の世界が地下という可能性もあるかもね
”シナモンそれあると思います”
”キャベツ太郎たしか作中で月ga一回も出て
キャベツ太郎作中で月が一回も出てないらしいんですよね>地下説”
→1話と2話に出てますが、満月だけですね
”藤白ゆきGFの地下絶対なんかあると思ってる”
→座標の原点 門に歯車
”藤白ゆき中が見えない→屋根がある?→蓋被ってるみたい”
”シナモン藤白さん、何巻ですか?”
”藤白ゆき脱出編最後エマが振り返ったときだったかな?屋根っていうか……白いだけなんだけど
藤白ゆき5巻20p”
”シナモン電話のダイヤル穴12個の謎”
→0~9と#*?
”藤白ゆき結局地図の建物はいったい……池のと形が明らかに違う”
→シェルター時点では、正確な情報を伝えたくなかった?
”シナモン猟庭から見えるお屋敷はただの映像で、外に本物の屋敷があるとか
シナモン本物の屋敷=猟庭の上にあって、鬼たちが食事をしていたところ”
”藤白ゆき地図が古いもので前のものに描き足した結果とか?
描かれてた建物はとっくの昔に壊れたとかかな。地上ならレイが気づくのでは?”
お疲れ様です。今日もとても楽しかったです。
ありがとうございました。
>地下に空間を作る技術みたいなのが、発展してそうな世界観
>逆に、地上だと思ってた鬼の世界が地下という可能性もあるかもね
すごくありそうです。
でも、地上とほとんど同じように見える空、北半球に住んでいるように思える太陽の動き、四季があって寒暖も伴っているなんて状態、地下で自然発生するとは考えにくいですよね。人工的な気がします。
千年よりずっと前に現代より高度な文明があって、地下でも地上と同じ感覚で過ごせるように地下を改良した人たちがいた、というのは余りにも『ムー』的でしょうか?
『もし今エマたちがいる鬼の世界が地下だったら』で考えてみました。
・千年前鬼と人間が世界を棲み分けた時に世界は狭くなったらしい
↓
もし、人間が地上へと去ったなら狭くはならないはず。
でも、人間と鬼が元々は地上に住んでいて、鬼が地下へ移動したなら
「置き土産」という言葉は出てこないはず。
なので、鬼に食われたり争っていた人間たちも当時地下に住んでいて、
争いを見かねた”第三者”が地下の世界に壁を創り、鬼たちと争っていた
人間たちにもう一方の場所への移動を提案したのではないか?
・ハウスにあった本や文明はリアルの世界のものとそっくり
↓
あれは元から地上に住んでいた人間のもので、鬼たちと別れた人間
の子孫のものではない。
というわけで、千年前、人間は大きく分けて3種類いたのではないでしょうか?
1.我々が知っている地上の人間。歴史に残っている人々。
ハウスにあった本や他の文明の利器はここから運び込まれたもの
だけど、地下の世界を知っている者はほとんどいない
2.ソンジュが知っていた人間で、地下で鬼たちと争いながら生活をしていた
千年前に約束ををして別の場所へと移っていった。
3.第3者的人間。かなり早い時期に高度な文明を持ち、地下を地上と同様に
住めるよう造り変えた人々。地上と地下を行き来できて、千年前に約束の
締結をするのにも関わった人間。極力歴史にも残らないようにひっそりと
生きていた(ミネルヴァさんの先祖?ひょっとしたらエマの遺伝子的祖先?)
今はあまり力も持っていない。
根拠があまりないですし、ちょっとありがちな妄想に過ぎないのですが・・・
>シナモンさん
いつもコメントありがとうございます。
◆◆地下世界の技術◆◆
もし地下だったとすると、かなり高度な技術ですよね。
ただ、エマたちが今まで感じていた陽気や風などが同じ技術によるものなら、
ゴールディ・ポンドで違和感を感じなかったのに説明がつくかなとちょっと思いました。
◆◆もし鬼の世界が地下だったとしたら◆◆
うーん、ソンジュの言葉に従うと、
僕の発想はちょっと微妙そうですね。
>・千年前鬼と人間が世界を棲み分けた時に世界は狭くなったらしい
↓
もし、人間が地上へと去ったなら狭くはならないはず。
でも、人間と鬼が元々は地上に住んでいて、鬼が地下へ移動したなら
「置き土産」という言葉は出てこないはず。
状況はおっしゃる通り、
人間が地下から出ていった形となりそうです。
ですがそうなると、1000年前に地下に住める技術が確立していたことになりそう。
が、回想を見るとGPのように完全に機械管理みたいな技術があるようには見えないんですよね。
槍とか弓とかで戦ってますし。
返信ありがとうございます。少し補足させてください。
>状況はおっしゃる通り、
>人間が地下から出ていった形となりそうです
地下の人間は地上へ出て行ったのではなく、地下を壁で半分に区切って地下の中のもう一方に移動というイメージです。
>回想を見るとGPのように完全に機械管理みたいな技術があるよう
>には見えないんですよね。
はい、当時の地下の人間には槍と弓が精一杯の技術だったと思います。地上の人間が当時持っていたのも11世紀の文明だと思います。
だから、「超古代文明を持った”第三者的人間”」がいたという発想になったわけなのです。
もう少し妄想にお付き合いいただけますか?
彼ら(第三者的人間)は自分たちの文明が高すぎて一歩間違えれば人類を滅ぼしかねないので、地下の人間にも地上の人間にも技術を教えることはなかった(穏やかで他の文明になるべく干渉しない人々というイメージです)機械管理みたいなものも隠していたんじゃないかと思います。
地下世界を動かしている技術はとっくに確立していて、その後は何もしなくてもそのまま動き続けていた、地下世界に壁を作るときは自分たちの技術で作ったけど、鬼と戦っていた人間たちにはその方法は教えなかった(教えても多分理解できなかった)って感じかな・・・と
彼らは鬼と争っていた人間にとっても神か何かのような存在と捉えられていたんじゃないでしょうか。
そして約束の締結後”高度な技術を持った人間たち”は姿を消した。
その後千年近く経って、地上の人間が地下への入口を見つけ地下へと行った。ある程度文明が進んでいた地上の人間は、地下の置き土産の人間を効率的にあるいはより美味しく育てるために協力をすることで鬼たちと協力関係を結んだ(報酬は主に地下にしかない金属などではないかと)
体外受精の方法が確立すればそれを教えたり。子供たちを賢くするための文明を運び入れたり・・・
シェルターやGPの技術は現代人が、古代文明を解析して作った最近のものなのではないかという気がします。
長々とすみません。
>シナモンさん
補足ありがとうございます。
◆◆第三者的人間◆◆
ええと、
【地上にいる人間】
→11世紀の文明をもつ
【地下にいる人間】
→弓矢、槍が精一杯
鬼と戦っている
【第三者】
高度な文明を持ち、地下の世界を作った
しかし、地上、地下どちらの人間にも深く干渉はしなかった
ということでいいでしょうか?
気になったのは、第三者の居場所がふわっとしていること。
考えてみましたが、地下の世界を作ったということは、かなり規模は大きい。
で、作ったからには、彼らはそこに定着する可能性が高そうです。
慈善事業で作る規模ではないでしょうから。
となると、この第三者も、鬼と戦うのは避けられないんじゃないかなと。
もし他の人間が住まう場所を作るために作ったのだとしても、
対抗手段くらい用意しておくはずではないか、と思いました。
完全にフォローもアフターケアもないというのは、慈善事業としても不完全ですし。
返信ありがとうございました。
>気になったのは、第三者の居場所がふわっとしていること。
これ、書いちゃうとさすがにひかれるかと思ったのでぼかしちゃいましたけど・・・他の惑星かどっかへ行ったんじゃないかと(^^ゞ
>で、作ったからには、彼らはそこに定着する可能性が高そうです。
>慈善事業で作る規模ではないでしょうから。
事前事業ではなく、最初は自分たちが移り住むために作ったんじゃない
かと。理由は、地上の他の人間たちにあまり影響を及ぼしたくなかっ
たからという感じで。
ところがもともと地下空間のどこかに鬼たちが既に住んでいて、
ここに住み着いてしまった。
そして地上からも人間がいつの間にか地下に迷い込んだりして増えた・・・
約束の締結だけはちょっとした慈善事業
それ以上関わりを避けるために自分たちはまた別の場所へ移った
>となると、この第三者も、鬼と戦うのは避けられないんじゃないかなと。
戦ったら殲滅する技術は既にあったのだと思います。
でも極力手を出したくなかった。
もともと人間の味方でも鬼の味方でもなかったから。
なんだか妄想に付き合って頂いちゃってすみません・・・
上記の想像上の”第三者的人間”の行動は、私自身が古代文明人だったら
そうするんじゃないかという極めて個人的感覚なので、全く根拠も
なにもありません。
理論的な考察サイトに対するコメントとしてはふさわしくなかった
かも・・・
あ、でもやっぱり最後まで書かせていただいちゃいますm(_ _)m
私の妄想である”第三者的人間”がもしいたとしたら、この鬼の世界に再低限一人は残ったと思うんです。
鬼と人間の『約束』に立ち会った”立会人”です。約束が守られているか見守らなければならないので。で、それがミネルヴァさんの先祖なのではないかと。
ソンジュの千年前の話に出てくる「人間の肩にとまっていたフクロウ」、あれ実は立会人のメタファーなのではないでしょうか?本当はフクロウではなく、中立的な第三者的人間だったのでは・・・?
千年前にも異端者だったソンジュが、約束の締結を直接見られる場所にいた可能性は高くないような気がするんですよね。だからあのイメージはソンジュが後に鬼づてに聞いて形が変わったものなんじゃないかな、と。
あと、鬼の世界が地下だとしたら(これも前提でしたね)その空間を維持している仕掛けと立会人の身を守るもの以外、高度な文明の跡はほとんど残さなかったんじゃないかなという気がします。ミネルヴァさんが使っているのはほぼ人間の文明ですので(モールスなど)
長々と失礼しました。
>シナモンさん
コメントありがとうございます。
こちらこそ、粗探しみたいになってしまって申し訳ないです。
そんなつもりはないんですが、どうしても論理的にどうかな?っていうところにばかり目が行ってしまって……。
お気に障ったら遠慮なく言ってください。改めます。
◆◆第三者的人間◆◆
なるほど。
僕はどちらかと言うとそれほどの技術があれば、
むしろ支配的になるのではないかなとちょっと思いました。
領域を侵されても不干渉を貫く、というのは寛容すぎかもと。
また、自分たちのために作ったのであれば、
人間を襲ってくる鬼を放置しておく、というのは考えづらいかなとも思います。
地下にいる大多数の人間はこの第三者的人間でしょうから、
まず鬼の標的になるのは彼らだと思うんです。
他の惑星に行ったかも、というところは、
それ自体はちょっと検討が難しいですね。
ただ、これとは関係なく、他の惑星への移住という可能性が見えたのはとても面白かったです。
◆◆フクロウ◆◆
フクロウが立会人のメタファーというのは面白いです。
たしかにソンジュがあの場にいた可能性は低そうですからね。
返信ありがとうございました。
気に障るなんてとんでもありません。
管理人さんの論理的思考法はとても面白くて勉強になります。
それから電話の写真ありがとうございました。初めて見ました!