七つの壁のヒント、「クヴィティダラの竜の目」や「昼と夜」とは何か考察

週刊少年ジャンプ 2018年38号
約束のネバーランド 第99話 クヴィティダラより引用
(C)白井カイウ/出水ぽすか



今回新たに明らかになった、七つの壁のヒント。

「クヴィティダラの竜の目」や「昼と夜を探すべし」、

「日が東へ沈むとき」
など、現状意味がわからないワードがほとんど。



かなり考察し甲斐がありそうなので、

今回はこの七つの壁のヒントについて考えてみた。


現状分かっていることや疑問点をまとめ、

結局「どんなところで何をしたら、何が起きるのか?」

ということを考えてみた。



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七つの壁について現在分かっている情報


まずは七つの壁について、

現状明らかなことをまとめていく。



重要なのは以下の3点。


1.七つの壁を越えた先に鬼のボスがいる

2.ミネルヴァも辿り着いたことがない

3.七つの壁の詳細なヒントが用意されている



それぞれ簡単に見ていく。



1.七つの壁を越えた先に鬼のボスがいる




週刊少年ジャンプ 2018年35号
約束のネバーランド 第97話 望む未来より引用
(C)白井カイウ/出水ぽすか



ペンの情報より、鬼のボスである



は、”七つの壁”を越えた先にいるとされている。


2.ミネルヴァも辿り着いたことがない




週刊少年ジャンプ 2018年35号
約束のネバーランド 第97話 望む未来より引用
(C)白井カイウ/出水ぽすか



こちらもペンの情報より。

「ミネルヴァですら辿り着いたことはない」と表現されている。


3.七つの壁の詳細なヒントが用意されている


そして今回明らかになった情報として、

ペンに更に詳細なヒントが残されている。



週刊少年ジャンプ 2018年38号
約束のネバーランド 第99話 クヴィティダラより引用
(C)白井カイウ/出水ぽすか




「クヴィティダラの竜の目で 昼と夜を探すべし

まず北へ10里
つぎに東へ10里
つぎに南へ10里
つぎに西へ10里

天へ10里 地へ10里

砂の間で矢が止まり
日が東へ沈むとき
地が哭き壁は現れる

彼と我らを隔つもの
即ち七つの壁なり」


というもの。

ここから分かること分からないことが大量に出てくるため、

それぞれ別に詳しくまとめていく。




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七つの壁のヒントから分かること


ペンに用意されていたヒントから分かることをまとめていく

分かったこととしては以下の4点。


1.鬼のボスは単体である

2.七つの壁は物理的な壁である可能性が高い

3.クヴィティダラ(D528-143)と関連がある

4.地面との関連が深い可能性が高い



それぞれどういうことか説明していく。


1.鬼のボスは単体である


「彼と我らを隔つもの」という一節より。

七つの壁を越えた先にいる存在として明らかなのは、現状鬼のボスのみ。

なので「彼」とはつまり


を指すものと考えられる。

彼と呼ばれていることから男性、単体である可能性が高い。


2.七つの壁は物理的な壁である可能性が高い


「地が哭き壁は現れる」「隔つもの」という表現より。

出現するものであるということなので、

精神的・概念的な障壁ではなく、物理的な壁であると考えられる。


3.クヴィティダラ(D528-143)と関連がある


「クヴィティダラ」において昼と夜を探すべし、ということなので、

少なくともクヴィティダラが関連している。



週刊少年ジャンプ 2018年38号
約束のネバーランド 第99話 クヴィティダラより引用
(C)白井カイウ/出水ぽすか



「クヴィティダラ」ははっきりと何か不明だが、

地図に地名のように載っていて、更にそこに座標が書き足されている。

そこから見て、D528-143地点のことを指している可能性が高い。


4.地面との関連が深い可能性が高い


「地が哭き壁が現れる」という一節より。

「哭く」という表現から、地面から激しい音がする、という意味だと考えられる。


となると、地面が壁の出現に関連している可能性が高い。

上から落ちてきても激しい音は鳴るが、

もしそうならば「天から降りてくる」といったような表現になるだろう。



疑問点


そして、ヒントでは分からないことについてもまとめて、

考えられるところまで考えていく。


気になるのは以下の点。


1.「クヴィティダラの竜の目」とは何か?

2.「昼と夜」とは何か?

3.10里ずつ進んで、結局1周する意味とはなにか?

4.天と地とは何か?どうやって移動するのか?

5.「砂の間で矢が止まる 日が東へ沈むとき」とは何か?




それぞれ詳しく見ていく。


1.「クヴィティダラの竜の目」とは何か?


まず、クヴィティダラの竜の目という初出の単語。

「クヴィティダラ」「竜」「目」という3点とも現状不明。

ほぼ確実なのは、「竜の目」と位置がかなり限定されているであろう、ということ。

それ以上のことは推測となる。


語感として近いのは、「アルヴァピネラの蛇」

初出の地名+生物という組み合わせが共通している。

もし共通のものだった場合、

吸血樹のような鬼の世界特有の生物が関わっている可能性がある。


実際、「クヴィティダラの竜」という謎について取り組む可能性を見越して、

クヴィティダラの竜に似たものに、

ジェイムズが似たネーミングを用意し、本に残した可能性は考えられる
かなと。

ただし現状それ以上の検討は不可能。


2.「昼と夜」とは何か?


「昼と夜を探すべし」ということだが、それは一体何なのか不明。

通常であれば昼と夜は観測できるので、

可能性としては2パターン。


a.そこでは昼夜が分からない・存在しない

素直に考えるならば、昼と夜がわからない場所であるということ。

室内や地下といった時間を観測できない場所である可能性がある。

そこで時間が分かるものなどを探し当てる、というパターン。


b.「昼」「夜」という別の何か

あるいは「昼」「夜」というのは比喩表現で、

全く別のものを指す
という可能性。

現状否定のしようはない。


というわけで、やはりどちらの可能性も考えられ、

一体何なのかは現時点では分からない。



3.10里ずつ進んで、結局1周する意味とはなにか?


「昼と夜を探す」ことの具体的な手順として、

北→東→南→西と10里ずつ移動することが書かれている。



週刊少年ジャンプ 2018年38号
約束のネバーランド 第99話 クヴィティダラより引用
(C)白井カイウ/出水ぽすか



しかしこれではトーマの言うように1周して同じ場所へと戻ってしまう。

この移動に何か意味があるのか、という疑問。


これに関しては、意味があるとすれば道中。

最終的な目的地がスタート地点と一緒ならば、

当然行き着く先は同じなので、それに意味はない。

となると、その順番で、その距離を進むことに意味があると考えられる。


この道中に昼と夜のヒントがある、

あるいはそのものがある、

課題が用意されている……
といったことだと考えられる。


4.天と地とは何か?どうやって移動するのか?


1周したのちに天に10里、地に10里移動する必要がある。

そのまま解釈するのであれば、空や地下へと移動することになる。

しかし、当然飛んだり潜ったりということは更地などではできない


基本的には上に40km近く上昇するのは不可能なため、

建物の内部などを上下に移動するものである可能性が高い。


あるいは、そのままの意味ではなく、

なぞかけということも考えられるが、現状不明。


5.「砂の間で矢が止まる 日が東へ沈むとき」とは何か?


七つの壁が現れるタイミングについての表現。

「砂の間」と「日が東へ沈む」、それぞれ何なのか分かっていない。


a.砂の間で矢が止まるとは?

砂の間、とはどのような状態を指すのか、

矢はどこから来たのか、
など何一つ分からない。


意味を推測するならば、

「砂が矢を止めるほど強固な状態となる」

といった意味合いだろうか。

地と砂は関連が深いだろうし、砂に何かしらの影響が与えられ、

それが七つの壁となる
、ということは考えられるかなと。


b.日が東へ沈むときとは?

日が沈む方角が真逆となる、ということのようだ。

こういったことが起こる状態としては、

「時が逆行する」「地球の自転が反対になる」

といったことが考えられる。


しかし、時が逆行すると七つの壁には辿り着けないことになるだろうし、

地球の自転が反対になるというのは大事で、

ハウスの子供たちに違和感を抱かせることとなる。


そのため、今のところ現実的な状態が不明である。


c.「砂の間で矢が止まる」と「日が東へ沈む」との関係は?

最後に、この2つの現象が起こるようだが、

この2つは一体どんな関係で連動しているのか。


今のところ共通点は超常現象に近いことが起こりうる、ということだけ。

七つの壁が現実離れした力によって隠蔽されている、

鬼のボスがそういった力を持っている、などは考えられるが、

根拠がないのでなんともいえない。



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どこで何をすると、一体何が起こるのか?


上で見たように、現状分かることというのは多くない。

しかしその上で、現状わかっている情報を使って、このヒントについて具体化していく。



考えてみた結果、


大前提、これだけで全てが分かるわけはなく、

「昼と夜」も単純な意味でない。


その上で、クヴィティダラの竜の目という特定のポイント(建物・建造物の可能性が高い)から、

特定のルートをたどってヒントを獲得したり、課題をクリアしていく。

結果、特殊な現象が起き、地面から七つの壁が現れる。


……というのが具体化できる限界かなと。


それぞれ解説していく。



大前提、これだけで全てが分かるわけはない


当然ながら、このヒントだけで解ける問題なわけはない。

クヴィティダラという場所は分からないし、そこから移動することを考えると、その土地の条件なども不明。

その上、過去はともかく現在どうなっているのかも分からない。


さらに言えば、より鬼の世界に詳しいジェイムズも到達できていない。

行けていない、ではなく辿り着けていない、という表現のため、

行こうとしたが行けなかった、ということ。

となると、「昼と夜」などは単純なものではなく、

そもそも彼らも意味がわかっていない
だろう。


クヴィティダラの竜の目


竜の目と、クヴィティダラの地域の中でも限定的な場所だと考えられる。

更に、天や地、つまり真上や真下への移動が含まれることを考えると、

基本的には建物の中だと考えられる。


ヒントを得たり、課題をクリアする


単純にルートを移動するだけでは同じ場所へ行き着くだけで、

「目的地を目指す」こと自体にやはり意味はない。

そのため特定のルートを移動し、その中で何かを得ることが、

「昼と夜を探す」ことに繋がる
と考えられる。


特殊な現象が起き、地面から七つの壁が現れる


壁が現れる時、砂の間で矢が止まる、日が東へ沈む、といった現象が起こることから。

比喩表現にしても現実離れした現象なため、

特殊な力が働いているとしか考えられない。


また、地が哭くという表現から、

壁が現れる際に地面から激しい音がするのは間違いない

とすると、七つの壁が現れる場所としてもっとも妥当なのは地面かなと。

現れる際に地から音がするのであれば、確実に関係があるだろうから。



結論


ペンによる七つの壁のヒントについて考えてみた。


今わかる情報から可能な限り具体化してみた結果、


これだけで全てが分かるわけはなく、「昼と夜」も単純な謎ではない。

その上で、クヴィティダラの竜の目という特定のポイントから、

特定のルートをたどってヒントを獲得したり、課題をクリアしていく。


すると特殊な現象が起き、地面から七つの壁が現れる。


というのが結論。


ミネルヴァも辿り着けていない(=行こうとしたが行けていない)ということは、

このヒントの意味を彼ですら分かっていない可能性が高く、

更には現地の情報・状態に左右されるため、

この情報だけで全てが分かるわけはない。


その上で妥当だろうと考えられる可能性をあてはめていくと、

壁は地面から音がするということで、そこから現れる可能性が高い。

更に、比喩表現にしても現実離れした現象が起こるということで、

特殊な力によって隠蔽されているものである可能性が高いかなと。



おわりに


本日も配信をした。

99話伏線・考察まとめ配信ログ(2018年8月20日放送)

七つの壁のヒントについてや、

実際D528-143へ行けるのかといったことを話した。







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