前回(106話)の考察放送
→106話伏線・考察まとめ配信ログ(2018年10月6日放送)
本日も配信をしたので、そのログを。
””内はいただいたコメント。
◆◆VSアンドリュー◆◆
考えたけど、よく分からなかった
なんでもありえる
お互いの力量が分からない
アンドリューとかがどれくらい強いのか分からない
+
ユウゴとルーカスがどの程度優れているのかも分からない
地の利がある分有利そうには見えるが、
具体的にどうなるのか不明
”シナモンアンドリュー「姿にも惑わされない撃ち抜くなら頭部だ」なんて無茶苦茶なこと言ってますが、
味方同士で撃ち合うのもOKって思ってるんでしょうか。
さすがに皆互いの見分けくらいはつくっていう前提なんでしょうかね。”
→動きなどで区別がつく、という前提だと思われる
さすがに味方を撃つのは戦力を減らすだけなので、戦術的にできない
相打ちでもユウゴとルーカスはいいから、
緊急破壊装置を使える
→目的達成はこちら側のほうが成功率が高い
”佐藤馨介アンドリューが我々全員で対処する。一人もうち漏らすな!とありますが、
ルーカス達が敵の人数を間違えてるって可能性はありますか?”
ルーカスたちがアンドリュー側の数を間違えている可能性はなさそう
→カメラ+通信機で状況を把握している
アンドリューたち側がルーカスたちの人数を誤っている可能性
→どこまでもありえる
アンドリューのモノローグより、彼は何人逃げたか把握していない
◆◆冒頭の鳥◆◆
以前のフクロウを彷彿とさせる
→偵察機?
実際、あれが偵察機だと裏付けるものは一切ない
ので、野生のフクロウとかっていうのもどこまでもありえる
もし偵察機だとしても、アンドリュー側ではなさそう
そんなものがあるなら、襲撃中にリアルタイムで見れるようにするべき
→なのにそれをしていないので、アンドリュー側のものではないはず
◆◆GB脱獄のきっかけ◆◆
ユウゴが本を落としてみんなに逃げよう、と言っている
本だけで農園の秘密に気付き、外へ逃げる判断をしたのか?
→GFの蔵書票だけじゃ詳細はわからない
なのにどうやって逃げるという判断に至ったのか?
GBにしかない、詳細に書かれた本があったのか?
ユウゴが実際に出荷現場を見たのか?
本だけでも気づける可能性はある
→エマがもってきた本はほんの一部で、
レイいわく図書館中にミネルヴァの蔵書票の貼られた本がある
→なので蔵書票だけで状況を理解できる可能性もある
◆◆ピーターたちの目的◆◆
何故約束を維持しようとするのか?
「今この秩序でなければならない」のは何故か?
◇◇ヒント◇◇
1.ピーターの目的は「人間の世界の安寧を守ること」→2031年9月の段階で、人間の世界の安寧を守るために、
約束を受け継ぐと考えている
→モノローグで嘘はつかない
そのためにジェイムズを殺し、
GPを狩り庭にし、シェルターを襲う
2.食用児はこの世界に必要、と発言している
「約束を崩壊させないために逃さない」
→「農園や食用児が鬼の世界になければならない」から
3.Λ7214農園
ピーターが運営に関わっている
→特別な子供を集めて、特殊な環境で育成している
4.もう1つ約束とは
→七つの壁を見つけて、鬼のボスに会うことによって結び直せる約束
内容としては「少人数で逃げるのでもなく、鬼の世界との戦争でもない」
→「食用児は助かって、鬼との戦争も起きない」ということが実現される約束
ムジカも同じように言っているので、今のところ信憑性は高い
5.アンドリューはもう1つの約束に対して反発している
→なおさら殺さなきゃいけない
我々今この秩序でなければならない
→現行の約束でなければならない、というふうに言っている
「たとえ世界が許しても」→実際結ばれたら、争いは起きない可能性が高い
それでもだめということは、
争い以外で人間の世界の安寧が脅かされる可能性が出てきた
”シナモン「『人間世界』の人間」の括りが、今のピーターにとっては本当に全ての人間ではなくて、
一定レベル以上の特権階級の人々を指しているのかも。
アンドリューが使った食用児「風情」というエリート意識っぽい言葉が、
人間世界でも一般人を人と思っていない可能性も感じさせます”
→判断する要素が少ないが、大いに有り得る
何故約束を維持しようとするのか?
何故もう1つの約束はダメなのか?
→ここから彼らの思惑が見えてくるかも、と考えた
1.もう1つ約束によって人間の世界が襲われる可能性がある
→農園が失われれて、争いも起きない→鬼は人間を食べる機会を失う
じゃあ、もう1つの約束が結ばれても、それを無視して襲ってくる可能性があるのでは?
これは、ジェイムズがいうもう1つの約束と一致しない
→争いが起きない、とはっきり言っている
→で、ジェイムズもその裏付けがあった上で動いている、子供たちに提示している
ムジカも「エマが望む未来がある」「ソンジュが望む未来とは違う」
→やはり、人間の世界が襲われる要素は今のところ見られない
2.ラートリー家の地位を守るため
約束の調停役の役割がなくなることによって、
地位や資産が失われてしまうことを恐れている
基本的には考えづらい
2031年9月時点でピーターは「人間世界への裏切り」を嫌って、
「人間世界の安寧を守るために約束を受け継いだ」
→モノローグなので真実である可能性が高い
なので、ラートリー家の名を守るために動き始めたわけではない
時間経過で、地位を守ろうと心変わりした可能性はありうる
→現状否定のしようはないので、候補の1つ
3.食用児による恩恵が消えて、結果として人間の世界の安寧が壊れる
食用児や農園の恩恵や利益によって、
人間の世界の平和が成り立っている
→それを失ってしまうと、人間の世界が脅かされる
だからもう1つの約束はダメだ、と言っているパターン
具体的には
a.鬼の世界の資材
対価として資材を得ている可能性
”シナモン金の水とかは?”
→移動手段に関わっている可能性はあるので大いに有り得る
ただ、GPみたいに隠し通路作られる可能性はあるので、鬼としては渡しづらい
b.農園の教育データ
→そこまで必死になるほどのものではない
もう最高級品とかは出来ているわけで、取り続ける必要はない
c.Λの実験
→人間の世界でも隠れてできる
そこまで必死になる要素はない
d.竜の目の力や鬼のボスの力
儀祭に最高級品を提供する手伝いをする
→見返りとして何らかの力、恩恵を受ける
「食用児がこの世界に必要」
→この表現が非常にちょうどいい
→食用児・農園がなければ儀祭・鬼のボスに人間が関わることはできない
もう1つの約束が結ばれると、それができなくなる可能性が高い
飼育監に利益を与えている
→本来利益なんて与えなくても生きるために彼女らは動くはずなのに、
最上物を作ることにリターンがある
シスターですら鬼のボスの名前を知っている
そもそも最高級品を作る義務は人間にはないのに、そうしている
→鬼のボスのため、儀祭のために最高級品を作ることを何より重要と教育しているのではないか
約束を維持するだけなら、Λのような特殊農園を作り必要はない
→今まで高級農園だけで成立していたのに
ノーマンのような最高級品を更に育成する
→こういった動きをしているのは、より鬼のボスに干渉、恩恵を授かるためなのではないか
→ピーター・ラートリーたちの目的や「この秩序でならなければならない」理由とは何か考察
次回(108話)の放送
→108話伏線・考察まとめ配信ログ(2018年10月22日放送)
何かアンドリューの言い方だとアンドリューサイドで同士討ちとか起きそうですぞゾ!ユウゴ達からすれば大助かりでしょうけど…。
確かにピーターは、
「全ては人間世界の安寧の為に」
な~んて言っているけど、結局のところはラートリー家の名誉じゃないのか?って、思っているゾ!支援者を殺したりとか普通にやっていること犯罪だし!
人間世界の安寧って何だ⁉
ピーターは人間世界の安寧を守るつもりが、いつしか守るべきものがラートリー家の名前になってしまっているのでは?
ガスマスクを装着した状態だと顔が分からないという事でしょうか?でも、互いを確認する合言葉を決めている可能性もありますね
生放送お疲れ様です
確かに2031年時点でピーターが人間世界の安寧を守ろうとしているのは事実でしょう(恐らくは2047年時点でも)が、約束によってラートリー家個人も何らかの恩恵を受けていて、それを守る為に今の秩序を保とうとしているのでは
以前拝見したコメントにノーマンがΛ7214農園に連れていかれた理由としては7つの壁を探す為では無いかというものがありましたが、
何か、昔のユウゴとルーカスが可愛い♡きゅ~ンとしちゃったヨ
安寧って本当なんでしょうネ?普通にラートリー家がやっていること犯罪まがいな行為ですけどネ?
昔のユウゴ&ルーカス、可愛いですね♪
2人とも無邪気なところが、レイ&ノーマンとは違うまた感じでいいですね。
ダイナも可愛い♡もっと過去話見たかったです。
ラートリーがやってることは犯罪にしか見えないけど、彼らにとってはあれが正義なんでしょうかね。「正義の反対は別の正義」ってやつ?誰が言った言葉か忘れましたけど。
生放送お疲れ様です(o*。_。)oペコッ
107話は、読んでいてハラハラさせられました:;(∩´﹏`∩);:
ピーターがの言う人間世界の安寧の人間が全ての人間では無い可能性は高いですね。それ言ったらエマ達食用児も人間ですよって、話になりますし・・・。
幼い頃のユウゴとルーカスも出てきましたね(≧▽≦)。何だかとても可愛いらしかったたですね(´∀`*)ポッ。
ユウゴが脱獄を決意した時に落とした本はやはりミネルヴァの本何でしょうか?但、本に何が書かれていたとしても、それだけで脱獄を決意したかは疑問です(。´・ω・)?きっかけの1つではあると思うのですが、エマ達も脱獄を決意したのは実際に鬼を見てからです。それ以前にも、ミネルヴァの本とモールスについてはフィルに聞いて知っていたようですが、やはりそれだけでは脱獄しようとは思わないのではないでしょうか(。´・ω・)?
次号以降で詳細に明かされるのでしょうか?
シェルターでの闘いは、ユウゴとルーカスの連携の良さが目立ちましたね(≧▽≦)。
ルーカスは片腕が無く、片足も不自由なのですが、それを全く感じさせないですね(^。^)y-.。o○。
108話が楽しみです:;(∩´﹏`∩);:。
アンドリューが全員にマスクの着用を指示しましたが、同士討ちの心配は無いのでしょうか(。´・ω・)?恐らく全員ガスを所持しているのでユウゴ達に奪われた可能性を考慮しての事なのでしょうが仇討ちとなりそうですね。
そもそもアンドリューの言う人間世界の安寧とは何でしょうか?
食用児を鬼に喰われる約束を守り続けていることなのか?どのみち人間世界も一枚岩ではないので争いが起きている。
これが安寧なのか?
う~ん、何だかアンドリューは、食用児を人間とみていないような気がしますね❕同じ人間何ですけどね(´-`).。oO
ユウゴとルーカスには頑張って貰いたいです。
続けて失礼します。
敵はあとアンドリューを含めて3人って言ったところでしょうか?順調なのはいいのですが、倒した敵が防弾チョッキのおかげで生きていたっていう可能性はないのでしょうか?と、考えるとハラハラして仕方無いですが、どうなんでしょうか?
( ゚д゚)ウムム・・・?
まあ、107話の描写では、ユウゴ達は的確に敵の頭部を狙っていたので防弾チョッキのおかげで生き延びていた可能性は低いとみていいと思います(‘◇’)ゞ
アンドリューは想定外の展開に怒りを隠せていません\(◎o◎)/!指揮官が動揺していたら部下も不安でしょうから平静を保っている様ですが、内心焦っているのが、ライフルをタップしている点からうかがえます。
一番怖いのは、ユウゴ達が敵の数を誤認している可能性です(゚д゚)!8人というのはペペが咄嗟にカメラで目視した人数です。実際はもう2~3人いる可能性も排除出来ません。可能性は低いとは思いますが、逃げられた事を想定して別の部隊が森の辺りに待機している可能性も排除出来ません(>_<)。レイも敵の数が少ない事に疑問を持っている様ですし、もしそうだとしたら怖いですね:;(∩´﹏`∩);:
そんな事が無い事を祈って、108話迄待ちたいと思います。
どうやって㎇農園から脱出したのかも気になります
ハラハラドキドキが止まりませんでした❣
最終章突入という事で寂しいですが、最後まで約束のネバーランドを応援していきたいです。
今週も楽しい生放送ありがとうございました。
ユウゴ達の過去をチラ見せさせられちゃったらそっちの方が知りたくて、個人的にはエマたちの安否よりも気がかりになってきてしまいました(笑)
ユウゴたちがミネルヴァペンを入手した経緯とか、GBはどんな場所にあってどうやって脱獄したのか、それにシェルターへの道中も気になります。ソンジュやムジカのような助けがあったならエマたちと情報共有していそうですが、今のところそういう話も出てきてないし、自分たちだけで知恵を出し合って来たんでしょうかね。
本編と同時に『外伝~GB脱獄編』なんてのをやってくれたら…なんて、さすがにそんな夢のようなことはないか…(;´∀`)
でもいつかは外伝やってほしいです。
カメラ誤認の可能性、怖いですよね。森に数人ってのも。
そもそもあのモニター室って、どれくらいの精度と範囲で見えてたんだろう。。。
エマたちが初めてやって来た時、ユウゴは「7日前」「15人」逃げたことを知っていましたが、その情報どうして知ってたか答えありましたっけ?
いろいろ気になる次週ですね。
あれ、そういえばそうですよねΣ(・ω・ノ)ノ!
モニターは全て壊れていて、GP崩壊後にやって来たナイジェルが直して初めて機能した筈なんですよね(。´・ω・)?
そう考えるとユウゴがそんな事知る機会は無いような気がしますね(。´・ω・)?
ユウゴは頻繫に外に出て木の実を取ってきたりとかしていた様ですが、流石にそこでエマ達を目撃していたのでは無いか?とも、考えましたが、首筋のナンバーでGF出身という事は分かっても「7日前」という点は流石にわからないのではないかと思います”(-“”-)”。
もしかしたら、外に出た際に知性鬼と遭遇して、知性鬼の会話を盗み聞きしたとかですかね・・・?
「おい、そういえば聞いたか?GFから食用児が15匹脱走したらしいぞ⁉農園に突き出せば褒美が貰えるらしいぞ!」
「おお~、マジかよ。探そうぜ。」
みたいな感じ・・・?あくまでも想像の域を出ませんが・・・。
次話以降でユウゴ達が㎇農園をどうやって脱獄したのか、より詳細に明かされるかもしれませんね(^。^)y-.。o○。楽しみですね(*’▽’)
ピーターやアンドリューは何を基に行動しているのでしょうか?
支援者や多くの子供達(ユウゴ達は大人ですが)を殺してまでも守りたい安寧って、何なのでしょうか?それこそ、もう一つの約束を結ばれると人間世界が滅びかねないみたいな感じ感じでもない限り殺人を犯してまで約束を結び直す事を阻止しようとするラートリー家の思惑が分かりません。
よほどの信念を持っていないとできないような感じですがね。
そういえば、ユウゴがエマ達の事を知っていた点についてスルーしていましたが、いったいなんででしょうか?
1000年前に交わされたというもう一つの約束が関係あるのではないか?
一般的に知られているのとは、別のもう一つの約束です。ムジカは知っていた様ですが、ソンジュは知らないようでした。
>もしかしたら、外に出た際に知性鬼と遭遇して、知性鬼の会話を盗み聞きしたとかですかね・・・?
あ、その可能性考えていませんでした。ありそうですね。
GPでレウウィスと対峙した経験者のユウゴなら、平凡な知性鬼達と遭遇してもうまく身を隠して会話を盗みぎきくらい楽勝そう。
エマたちが七つの壁探しをした時、鬼の町に紛れ込むことができていたので(あの準備についてはGV組あっぱれでした)、ユウゴもときどき鬼の村とかに紛れ込んでお店のものをこっそりと…なんてこともしてたのかも(あのクッキー『made in oninosekai』だったりして)いや、それじゃ万引きですね/(-_-)\
ピーターやアンドリューの行動基準っていったい何なんでしょうね。
アンドリューは「たとえ世界が許しても我々は」って言ってるから、本当の人間世界の安寧とはイコールではなさそうですよね。
ピーターの顔つきを見ると「信念」っていうより「執念」を感じます。
アンドリューのトントンのくせ、どっちかっていうと焦っている時に出ている気がしましたが、もしかしたらアンドリュー、フィル相手に緊張していたのかな。
食用児を人間とみなしていない言動、蔑んでいるようでもあるけど、同時に恐れも感じているのかなって気もしました。生き残っている食用児たちは基本スペック高いですし、もし高級農園の人間全員が一同に会してしまったら十分ピーターたちの驚異になりそうな気もします。
ところで今はピーター、昔はジェイムズがよくいた部屋にならんでる瓶詰めの子供たち、あれって商品なんでしょうか?サンプルなんでしょうか?全身で瓶詰めされてるってことは全部高級農園の子供たちかな。あの部屋ってどこにあるんでしょうね。鬼の世界にラートリーのための大使館みたいなところがあるのかな。
Λ7214農園では無いでしょうか?
ラートリー家が運営している農園なので、その可能性が有力かと・・・
確かに!
少なくともピーターがいた部屋はΛ7214農園って考えるのが一番自然な気がしますね。
ジェイムズの時はΛはまだ建設予定だったけど、もともとあの部屋があったところを農園にした可能性もあるし、ジェイムズの時は別の場所だったけどΛ農園ができたらそっちに部屋を移したって可能性もありますし・・・
匿名さんの仰る可能性が有力だと思います。
千年前に鬼の世界に置き去りにされたエマたちのご先祖様って、どんな人たちだったんだろう。。。あらためて想像してみました。
以前こちらのサイトでも犯罪者?とかいくつかもの議論があったと思うのですが・・・
お土産にされたのは、人間の世界で不要、もしくは驚異になる人たちで、かつ鬼の世界では食料として喜ばれる人間たちですよね。
彼らは「知能の高い人たち」だったのではないでしょうか?
昔ユダヤ人が迫害されたのも知恵を恐れられたからではないかって説もありますし。
GF、GB、GVと今まで高級農園のうち3つの農園からの子供たち(ユウゴとルーカスも昔は子供だったので)が出てきましたが、彼らの優秀さは必ずしも教育の賜物ではない気がするんです。
GFでやってた記憶の練習は地図を覚えるのに役立っていたようですが、彼らが使っている生き残るための知恵の大半が、地頭の良さに起因しているように思えます。これってやっぱり遺伝が関係あるんじゃないかな。安価大量生産の農園はまた別として。
ピーターやアンドリューの表情、話し方、なんとなく劣等感持っているエリートぽい雰囲気が感じられます。
彼らが守りたい安寧とは、鬼の世界との関係がどうこうって問題ではなくて、食用児たちを自由にして自分たちの世界に来られるのを避けたいって可能性もあるんじゃないかと思いました。
単純に世界を2つに分ける時、鬼側の領域になると決められた所に住んでいた人間という可能性は無いでしょうか?
鬼の世界に置去りにされた人達の基準ですか・・・?難しいですね”(-“”-)”。
そこに関してはイマイチ分かりませんが、私自身は、GF農園は約束以前から存在していたのでは無いかと考えた事があります(゚д゚)!
と、言うのも認識ナンバーの話になりますが、28話のレイの回想シーンで、赤ん坊時代の回想がありましたΣ(・ω・ノ)ノ!赤ん坊が並べられている中で81194というレイのナンバーの横に91194というナンバーの赤ん坊がいます。つまり、この2つは連番であると思います。丁度反対から読むと、49118、49119と並んでいる為反対から読むものかなと、勝手に思ってしまいました(∀`*ゞ)テヘッ。
もしもこのナンバーが1から付けられたものだとすると、レイは49118人目の食用児という事でしょうか(。´・ω・)?
例えば、クローネは26歳です。エマはクローネに歳を聞いた時、11歳でした。15歳差のこの2人の識別ナンバーを逆さに読むと、その差は455です。簡単に考えるならば15年で455人出荷されたという事でしょうか(。´・ω・)?一年計算だと約30人。1000年だと30000人。単純計算ではありますが、1600年位前からある事になってしまいますΣ(・ω・ノ)ノ!
上記の計算は単純計算なので、初期は、出荷が多かっただけという可能性も否定出来ないです”(-“”-)”。ソンジュも農園が出来たのは約束後だと言っています。
但、鬼もいきなり農園を作って人間を養殖するといっても、ノウハウが無ければ無理でしょう。約束前から農園はあった(秘密裏に)から鬼側も了承したのではないでしょうか?強いて言えば、ラートリー家もそれに協力していたのではないでしょうか?だからこそ鬼側もラートリー家に信頼があったからこそ、約束を結んだのではないでしょうか?
長々とすいません(o*。_。)oペコッ。
あくまでも私自身の考えであって根拠は薄いですが、ご了承下さい(-。-)y-゜゜゜
シアンさんのコメントとても興味深く読ませていただきました。
約束以前からGF農園の存在、秘密裏にだったら確かに可能性ありそうですね。
養殖にはノウハウが必要っていうのは根拠になりうると思います。
ミネルヴァペンの基準がGF中心になっているのも、ちょっと他の農園とは違う扱いですし。
でも千年前にGFができて初期に出荷が多かったっていう方もありそう。おそらく昔は量産型農園がなかったか、あったとしてもあんなに量産できたとは思えないので、もっと出荷していた可能性はありますもんね。
成程!
なので、鬼側からの信頼もあり、約束を結ぶ事が出来たということですか⁉
ラートリー家は1000年前人間と鬼が戦争状態だった頃の調停役というか外交官みたいな感じだったと思いましたが、そういう考えもあるんですね
結局ラートリー家は何がしたいんだ⁉
もしかしたら、もう一つの約束についてピーターとエマ達では解釈が違うかもだゾ!
解釈の違い、ありそうですね。
ピーター思い込み激しそうだし、アンドリュー他人の話聞かないし(´Д` )
レウウィスの方がよっぽど話通じたわ!って思います/(-_-)\
確かに!
アンドリューは対話する気もなさそうで、言いたいことは言ったら攻撃するし…。
単純にレウウィス大公は力の差からくる余裕だっただけかもですが、まだレウウィス大公の方が好感持てますゾ!
>単純に世界を2つに分ける時、鬼側の領域になると決められた所に住んでいた人間という可能性は無いでしょうか?
あ、確かに。それはありそうですね。
そうすると土産にする人間を連れてくる手間も、人間の世界側に行く人間が移動する手間も省けますし、合理的ですね!
人種が様々ってところが引っかかっていたのですがは、鬼側の要望で後から補給されたされたとか、もともと多民族が一緒に暮らしていた場所が鬼の世界側になったとかも考えられますし。
結局千年前に二つの世界を分けたのは、鬼側も人間側もそれぞれの総意ではなかったんですよね。
鬼側はソンジュやバイヨンが約束を憎んでいたし、人間側も少なくとも置き土産にされた人たちは同意していたわけではないし。
人間世界の方に分かれていった人間たちの中にも、人間を置き土産にすることに反対の人たちもいたんじゃないでしょうか。あるいは同胞を置き土産にすることを知らされていなかったり。もし人間側に逃げた人たちがひとり残らず置き土産に賛成していたとしたら、それこそ鬼畜だと思います。
今人間の世界の人々が鬼の世界のことを知ったら、「食用児なんてとんでもない!助けるぞ」「おー!」ってなる人々も少なからず出てくるかも。
「人間の世界の安寧」ってのは、結局アンドリューやラートリー達の主観でしかないのかもかもと思いました。
ラートリー家の考えが分からないゾ!
もしかしたら、次話以降でアンドリューが討たれ時、走馬灯みたいな感じでラートリー家の目的が明かされるかも…。
度々コメントすみません。
アンドリューのタップの意味、どうしても引っかかってて。
あれ、やっぱりモールスっぽい感じはしますよね。
で、完全に妄想なんですが、例えばアンドリューはピーターに救われた「元食用児」って可能性はないかな…と。トントンは昔「ミネルヴァに救われたい」一心で打ってたもので、かつて彼にとっては命綱だったとか。
食用児を見下しているのも「自分はもう食用児ではなく、こちら側の人間だ」っていうのを相手にも自分にも言い聞かせているってのもありかなと思いました。
根拠はないといえばないのですが、ピーターに対する絶対の忠誠心、狂気じみた雰囲気があんまり切羽詰まった感じがして、ラートリー側としてっていうより、彼だけの焦りに見えたので。
アンドリューも元食用児⁉成程
皆さんいつもコメントありがとうございます。
◆◆ピーターたちの目的◆◆
ラートリー家の名を守ろうとしている、
というのも十分考えられますよね。
現状判断要素が少ないので、
約束の恩恵を受けて安寧を保っているというのも、
ラートリー家の立場を守ろうとしているのも、
どちらもありうるな、というくらいでしょうか。
あと人間世界の安寧というのは、
素直に人間側の世界の人間だけの安全保持を指しているんでしょうね。
支援者殺しなどが犯罪と言っても、
ラートリー家から見れば約束の維持という大義名分がありますから、言い分はありそうですし。
◆◆ユウゴがGF脱走の詳細を知っていたこと◆◆
たしかに、今のところ納得の行く描写はありませんね。
シアンさんがおっしゃっている、
外でGFの追手の会話を聞いた、というのが現状最も有力そうです。
◆◆瓶が置かれた場所◆◆
単なる約束の調停役というだけなら、あんな場所で仕事する必要はなさそうですよね。
儀祭のための高級食材を集めているとか、
人肉の流通にも関わっている、みたいな可能性がありそうです。
あの場所がΛというパターンはありそうですが、
ジェイムズがいたのは違う場所の可能性が高そうです。
というのも、本のメッセージを紛れ込ませる前の段階で瓶のある場所にいて、
その後に作ったであろうペンのチップにも、建設計画の情報しか入っていませんでしたから。
◆◆残された人間◆◆
知能の高い人間というのは発想にありませんでしたが、検討の余地がありそうです。
実際、高級農園の子供は年齢に対して優れた頭脳を持っていますよね。
とはいえ、約束後、人間の世界を発展させていくことを考えると、
知能の高い人間はできる限り残しておきたいと判断しそうです。
◆◆GF◆◆
GFが約束以前からある、というのは非常に面白いですね。
ナンバーのことや、以前から農園システムが存在したから約束が締結された、
というのは非常に自然な流れかなと。
◆◆アンドリュー◆◆
うーん、どうでしょうね。
現状ピーターが食用児を救う理由はなさそうなので、
そのパターンはちょっと考えづらそうには思いますね。