前回(136話)の放送
→136話伏線・考察まとめ配信ログ(2019年6月3日放送)
本日も配信をしたのでそのログを。
◆◆七つの壁、迷路空間の性質◆◆
七つの壁→立方体と時間 時空
伝承をもとに時間を止めて、戻す→これによって壁が現れるはず、というのが前回までの話
この空間においては、訪れた者の意志・潜在意識によって空間、あるいは時間を自由に操ることができる
→時を戻した結果、真っ黒な空間(立方体)になった
で、そこには穴があった
◆◆穴◆◆
鬼のボス、昼と夜に繋がっている道である
伝承→砂の間で矢が止まり、日が東へ沈むとき地が哭き壁は現れる
→指示どおり、時間を戻すことに成功した
鬼のボスと自分たちを隔てているもの これが出現するというのは自然
寺の天井絵
→金の水とヴィダで夜に儀式を行う→扉が現れる ここまで順調→真実である可能性が高い
その次に真っ暗→昼と夜、という流れ
真っ暗→見る人によって違う、その上時を戻すことに成功すると、真っ暗な空間になる
となると、次は昼と夜というのが自然
◆◆昼と夜、そして鬼のボス◆◆
分かっている情報
・クヴィティダラでエマが見た光景
・この空間の性質
・寺
・王族、五摂家を超え、鬼の頂点である
一番描写が多かったのはエマが見た光景
・鬼のボスと竜
→「過去の光景を見ている」
「いりぐちは どこにでもあるけどどこにもない」(昼と夜へのヒント)
「ここはなにもないけどなんでもある」(昼と夜という場所の性質)→迷路と同じような性質
「あそぼ」
・過去の光景
・金の水、寺
ここから1つの仮説
鬼のボス、昼と夜は、来た者の望むものを見せる、望みを叶える場所、あるいは存在である
「ここにはなにもないけどなんでもある」
→七つの壁の迷路と同じように、立方体でなにもないけれど、意識や記憶によって時空が変化する場所である
じゃあ何が見える、現れるのか?
→望むものであると考えた理由は、「エマが見た光景」
彼女の見た光景は、ほとんどが彼女が意識的、無意識的に望んでいたもの
→壁のヒント、竜の目の意味、昼と夜の性質
望みを叶える場所
→「いまはみているだけ」 見る以上のことが起こりうる
王族・五摂家が従っている それなりのメリット
寺に飾られていた鬼の身体
→顔、仮面、大きさなどはエマが見たものと違っているし、真っ白な顔
→見るものによって姿形が変わるからこうなっているのではないか、と
望むものを見通す→竜の目の力
一緒に祀られている+昼と夜にいる
もしそうだとしたら、鬼のボスに最上物を捧げる
→鬼のボスが食べて、それをその空間で再現する、とかが王族の目的かもしれない
→七つの壁の先の「穴」は何なのか?鬼のボスや昼と夜の詳細について考察
◆◆ノーマンのいうアレ◆◆
アレってなに?
計画としては、軍団を散らせてギーランとかに当てる
警備が薄くなったところを、ノーマンたちが突撃する
飛行機とか?意表を突けて、かつ準備に時間がかかりそうだし