前回(152話)の考察放送
→152話伏線・考察まとめ配信ログ(2019年9月30日放送)
本日も配信をしたので、そのログを。
””内はいただいたコメント。
◆◆鬼語について◆◆
1.鬼語は今ではほとんど使える鬼がいない
→鬼の街でも、人間の言葉が使われている
2.鬼語を使った鬼と人間は?
・GFの追手鬼→レイを追う時に、陣形の指示を鬼語でだしている
・ソンジュとムジカ→エマたちに聞かれたくない話を鬼語でしてる
・アイシェと、彼女を拾った鬼
・レグラヴァリマ→ノーマンを食べたかった
・ノーマン→彼女に対して、鬼語で反論した
3.儀祭に捧げられている食用児や、コニーのラベル、あとは寺にあった箱
→これらに書かれているくらい
儀程や儀祭に大きく関連はしてなさそう→グプナはエマたちでも成立する
儀祭でも、レグラヴァリマは人間の言葉で話してた
◇◇何で鬼語は生まれたのか?何故廃れたのか?◇◇
人間と鬼、どっちかの言語が使えればいいはず
なのに、何故両方使うようになったのか?
戦いで有利に立つために、両方使うようになったのでは
→相手の言語を理解すれば、相手の動きを理解できる
逆に、相手の知らない言語を使えば動きを読まれづらいし、作戦を盗み聞きされることもない
戦いのために両方覚えたなら、戦いが終わったら不要になる
→じゃあ、人間の言葉で話しているのは何故?鬼の言語使うんじゃないの?
1.人間の言葉のほうが、歴史が長い
→表現の幅が広く、便利じゃないか?
2.農園を運営するのに、人間の言葉が必要がある
→ラートリーとの会話や、教育のために人間の言葉を理解する
◇◇鬼の言語を使える鬼は何なの?◇◇
・古くから生きている鬼は使えて当然
→レグラヴァリマとかは使えるはず 覚えてるよね
・農園職員の鬼は、鬼語を使える必要があるのかもしれない
→食用児のラベルに鬼語が使われている
ただ、農園で鬼語を使える必要があるのかというと、その根拠はない
◇◇アイシェに鬼語を教えた理由◇◇
今でも鬼語を使える鬼はほとんどいない
→伝わらない言葉を教える意味ってあるのか?
親鬼以外と話す機会がない
→人間なので、鬼の世界で歩けない
→伝わる、伝わらないということに意味がない
アイシェの娯楽を増やすために言語を教えた
→覚えること自体が娯楽だったり、読める本が増えたりする
”きゃるたま
アイシェが初対面のソンジュとムジカに使える鬼が少ない鬼語で話しかけたのは何故だと思いますか?なぜ伝わると確信できたのか?”
→ハヤトを警戒してたか、邪血の生き残りという情報をもとに鬼語で叫んだか
→鬼語の用途や起源、使える鬼と使えない鬼の違いを考察。アイシェに教えたのは何故?
◆◆ノーマンとの和解後どうするの?◆◆
・王都がヤバい→恨みを買ってるかもしれない ムジカたちがんばれー
・政治がヤバい→トップが死んで混沌としている 悪政を討伐したという功績を利用する
→新しい統治体制をノーマンが指示する
・身体がヤバい→長生きできない よくわからん 約束くらいしか僕らには解決策が見えない
ムジカ、ソンジュをトップに据えるのはあるかも
◆◆「一緒に生きよう」ってことは、ごほうびは……◆◆
「ノーマン、一緒に生きよう」
→おそらく、ノーマンと一緒に生きれる”ごほうび”を要求された
ここで嘘はおそらくつかない
→命、人間の世界へエマだけ行けないとか、記憶を奪われる
そういうことではどうやらない
エマを鬼の姿にする→人間の世界へ行っても狙われる、家族に怯えられる
”こんばんは!あの方とエマの融合…はウーン…”
→けっこうありそう 融合なら、ノーマンとエマは一応一緒に過ごせる
◆◆その他コメント・伏線など◆◆
”きゃるたま
ソンジュが王家の生き残り説ありますよね”
→否定要素もないけど、肯定する要素もない
”ももぐ
色々約束を破ってる気もしますね。ペナルティ的な事はあるのかなぁって…”
→イヴェルクはエマたちを献上できてない
ジェイムズはGPを作ってるし、ピーターはノーマンを止められていない→全然平和を守れていない
”ももぐ
お互いに狩るし、食べるし…”
こんにちは。書き込み失礼します。
最新話は良かったなという思いと少し肩透かしな感じがありました(^_^;)
ノーマンに「助けて」と言って欲しいとか書いておいて何ですが、もっと後に言って欲しかった…感情的な部分に訴えるしかないとも書いておいて何ですが、帝王にはもっと強情に粘って欲しかった気もします。先週までの展開を考えたらあっさり陥落した感じがして(^^;)
でもエマ達に話した事で生存率上がった様な。彼らが生き残るには①約束(エマ消失の可能性は上がりそう)②ムジカが鍵になる③人間界での治療。この辺りですかね。意外とすぐ解決しそうな気もします。腹心達も素のノーマンを見て考えが変わるかもだし。でもアイシェとの対立はきちんと描いて欲しいです。
細々気になってる事や考えてる事も書かせて頂きます。
・今頃になり古文書が鏡文字で書かれてた事が気になります。演出かもしれませんが、クヴィティダラの事とか伝えるつもりなら分かりやすい言葉でお願いしたいですよね。
・ムジカを探す途中ドンが焚き火の跡と人骨発見してましたが、誰があんな所で焚き火して人を焼いたんでしょう?あそこ禁制区域とかですよね。秘密の儀式でもやってるのかな。
・王家に知られていない隠れ里って、食料(人肉)は?独自ルートがあるのか邪血の生き残りか?何気に重要な気が!
・あのお方がレイの事を「彼は~まだ行けなかった」と言ってたけど、まだって事は再びあそこへ行く事があれば次は辿り着けるの?と妄想。もしエマがあのお方の所に行ってしまったら、多分ノーマンの脳では壁を乗り越えられないので、その時こそはレイに頑張って欲しい。7つの壁編ではレイは少し消化不良だったので…。レイとエマの手繋ぎも何かありそうだとまだ思ってるので。
・あのお方の「壁なんて本当はない。」改めて読むと深読みしてしまいます。本当になかったんじゃ?あの立方体の空間とか作り物っぽい雰囲気もあったし。何とも言えませんが…。
・近々でなくとも人間界に逃げた食用児は1人くらいいないのか?実際ミネルヴァも少人数で~と言っていたし。
・神様について。この物語の神は命=形を作る存在だとぼんやり思ってます。鬼の体質て天罰なんじゃ…と妄想がとまりません(笑)
・そろそろナットの活躍を見たいです(笑)
それと、これもずっと突っ込みたかった事で多分まだ書いてなかった事…
昼と夜て「なにもない」所みたいな事言われてたと思うんですが、背景にお城みたいなのありますよね?あれが単にデザイン的なものかどうか気になってます(^_^;)疑うととことん深読みしたくなりますね
みなさんこんにちは!書き込み失礼します。
穢れと言われる場所、禁制区域や集落などは何かありそうですよね!
建物など、人間の世界に元々あったもののような気もしています。
153話のノーマンが嘔吐するシーン、口からなんか出てるようにしか見えなくて…口から目玉が出るとか変な妄想をしてしまいました笑
というのも、もしラムダが多様な優れた人間を作るだけではなく、それを鬼化する施設だったら…と考えていたんです;
女王がノーマンをあの方に渡したくないからラムダに送った理由…送って複製?とも思ったんですが、いい人間を作ったところで「いちばんいいお肉」はあの方に食べられてしまう訳ですよね?
女王が食べたいのは「いちばん」のお肉なので、複製したのでは理想と違うのかな?と思ったんです;
で、いい肉をつくって人間じゃなくしちゃえば食べれるんじゃないかと!
ついでにノーマンが人間じゃなければ殺戮しても契約違反にならないのではないかと!
そもそも、大事な天才の脳を早死にさせるような薬を飲ませる意味はないですよね。
レウウィスの走馬燈にあった研究員や鬼の目玉などが、ここに繋がらないかなーと…ゴリ押し妄想ですが笑…たぶん違うでしょうけども笑
もしそうだったら、鬼化していくラムダ組を救うのは、案外自分達が作った強制的に細胞分裂を止める薬だったりしたらちょっと報われるかも…と。もしくは、ここで邪血…?なんて。
>くどうさん、コリさん
いつもコメントありがとうございます。
◆◆焚き火◆◆
うーん、ノーマンの農園襲撃に便乗した盗難とかでしょうか。
◆◆かくれ里◆◆
鬼を襲うか盗難かが、現状有力そうですね。
ラートリーと取引……は、彼らが五摂家寄りであることを考えると無理そう。
◆◆まだ◆◆
「まだ届かなかった」というだけでは、「次にたどりつける」ということにはならないと思います。
思考として、七つの壁の原則をどこまで信じられるかどうかで、まだそれを信じきれなかったって話じゃないでしょうか。
◆◆ラムダ◆◆
未だに僕も疑問なんですよね。
わざわざノーマンに薬を飲ませる意味が正直よくわからない。
肉体をいじることによって改悪して、最上物じゃないから食べていいよねという理屈が、今のところ一番しっくりきそうです。
人を鬼にするというのはどうでしょうね……。
鬼の特性を考えると、それを人に再現するのは基本無理そうに見えはします。