前回(153話)の放送
→153話伏線・考察まとめ配信ログ(2019年10月7日放送)
本日も配信をしたので、そのログを。
◆◆レグラヴァリマは何故復活したのか?◆◆
鬼について
1.食べたものの形質を受け継ぐ
2.再生→核を潰さない限り再生を続ける
レグラヴァリマ
3.邪血を持つ王家の鬼
4.先代の王を殺して食べたことによって、女王になった
5.ザジによって核を破壊されて死亡
このとき、連戦によってエネルギーを消費、毒によって形質も維持しづらくなっていた
→だから、普段どおりに再生することすら難しいはずなのに、どうやって復活したのか?普通に考えると無理では?
6.顔の上部は再生していないが、身体が動き出してノーマンを食べようとしている
→ノーマンを狙っているということは、知性がある?
顔を再生してないけど、何故か動き出している
似たようなことはなかったか?
レウウィス→GPに死体がない
核を撃ち抜かれたし、走馬灯が走ったり、自分を死を悟っている
→ほぼ確実に死んでるが、帽子と血溜まりを残して、死体がなくなっている
王族だけが持つ体質という可能性がある
レグラヴァリマが復活した原因は何か?
1.ザジは核を外していたというパターン
とどめを刺しきれていなかったのでは?
→ザジの攻撃によって動かなくなっている→死亡している可能性が高い 核を狙って外すかというと、そんなことない
ノーマンたちは鬼で実験してるんだから、知り尽くしているはず
死んだふりだとすると、エマとの口論中の方が襲いやすい
とどめを刺しきれてなかったのではなく、時間差で復活した可能性が高い
→レウウィスも時間差があったのは事実なので、似たような現象かもしれない
2.特殊ないきものを食べた
死んでも蘇る生物を食べた可能性
→吸血樹みたいのはいるけど、そんなのいるんだったら皆食べてる
GP鬼ですら食べてないってことは基本いない
でも、新種の鬼というのは生まれうる
→姿を擬態できる新種、みたいなのが生まれている
→なら、死んだら復活する鬼が生まれる可能性は捨てきれない
そんな生き物が生まれるか?→可能性低い
生まれたとしても、それを女王がキャッチするかというと難しい
→そんな鬼がいるのだとすると、王家とかが討伐する流れになるはず
→そんな動きがあればノーマンたちは気づくはずである→が、復活は想定してない
しかも、エネルギーもないし、毒も食らってるので、そういう体質だとしても復活は難しいんじゃ
なので、死んでも蘇る生き物を食べた可能性はごく低いはず
3.約束によって復活できるようになったのではないか
これなら、エネルギーがなかろうと、原理上不可能だろうと、復活しうる
レグラヴァリマが約束を結んだ→まあ、あるし否定要素もない
先代の王が結んだパターン→レグラヴァリマが約束を結んだパターンよりありそう
「自身や家族を一度死んでも蘇るようにしてほしい」という約束
人間との約束を結んだ時→イヴェルクは詳細に約束のことを知ってる
これは、先にそこに行った鬼がいたから→それが先代の王ではないか
1000年前は、人間と戦っていた
→王族が死ぬとまずいから、こういった約束をする可能性はまずある
レウウィスにも同じことが起きたことにも説明つく
→女王・レグラヴァリマは何故復活したのか?生き返ってノーマンを襲った理由を考察
◆◆アダムは何故発作が起きないのか?◆◆
ラムダの試食品としてバイヨンのところへ送られた
→ある程度完成した、貴族に見せれる程度のもの
けっこう良いものとして提供されている 不良品ではないはず
知性はそんなにない
筋肉は発達している
2年間一度も発作が起きていない
→ただ、発作は食べる側としては関係ない とすると、他のラムダの肉と大差ない
まず考えられるのは、発作が起きず育ちきった肉
→だとすると、何が要因かはまだわかってない
逆に、出荷まで薬を飲みきれば克服できたというパターン
→ノーマンたちは途中で脱走してしまったから発作が起きる、みたいな
◆◆何故王都軍はアジトを探しているのか?◆◆
騙しきってたはずが、アジトを探されている
これはなぜか?
ギーランたちが、王都軍に指示を出した可能性
→五摂家の家族に擬態しているなら指示は出せるし、ギーランたちはノーマンたちの裏をかこうとしていたわけだし、けっこうある
こんにちは。
アダムの件色んな方が指摘してたのに存在を忘れてました!こうなるとアダムという名が神々しい。いよいよ蛇も絡む神話的展開に…?
発作の件はもっと早くに話してくれてたらなぁと思います。もし最後まで投薬を続けたら克服出来てたなら皮肉ですね。もしかしたらアダムって、バイヨン達を倒すためにラムダの人間が実験的に送り込んだ特別処置を施した被験体じゃ…と言う妄想から、アダムだけ特別処置をされたと言う方向で考えました。
・特別な薬を投薬された→一番シンプル。薬の原料が鬼界の希少な動植物で、それを探すためにエマ達がまた旅に出る展開に。
・脳が特殊→頭痛が酷い発作みたいなので。ラムダ縫合と言うのがあるそうです。まぁこれはアダムとは関係なさそうですが。
・邪血?→可能性は低いけど、邪血を注入された。女王も再生は出来てないけど退化もしてないのでその力は強力。人間にも効果があるのかも。
・アダムは人間版邪血→正常な状態を保持する様な人工的な成分が血液に流れてる。アダムの血から特効薬を作る展開に。
医学的な事は分からないのでこの辺が限界です。でもどの場合であっても調べて分かるものなのかは疑問ですね(^_^;)
脳もだけど、“血”も結構重要?邪血、王の血、儀程、昼と夜へ行くためにも必要だったり。昔エマが良い点数取っても肉は美味しくならないと言ってましたが、血は美味しくなる様だし(ノーマン)
そういえば何となく気になった事…新型量産農園出身者はただの量産型と違って知能がある様ですが、教育を受けたって事ですよね。コミュニケーション能力もあるし、ママみたいな存在とかいたのですかね。
久々のクリス!脳に損傷はないのに目覚めないのは、農園から盗んだ薬が原因なんじゃ…。この辺がアダムの事情とも絡んできたら事態は一気に進みそう。あとレイが見た何か、まだ分かってませんよね。こちらも気になります。
アジトの件はギーランが一番怪しいですよね。ラートリーも捨てきれません。元々アジトも引き継いだものなので情報が漏れてる可能性が。ちなみに既に言われてるでしょうが、このアジトに昔隠れ住んでた一族ってムジカの一族だったりしますかね。それにしては新しい感じですが。これが王族の知らない隠れ里?
15巻オマケ漫画でGFの子供達が正多胞体の勉強をしてましたが、四次元超立方体の伏線なのか(笑)農園の形が大体六角形なの、立方体を斜めから見ると六角形になるの、まだうっすら気になってます。単なるデザインかもしれませんが、こういうのときめきます。
>くどうさん
いつもコメントありがとうございます。
◆◆アダム◆◆
邪血の注入は難しそうに感じますね。
ラムダには普通の鬼もいたわけなので、貴族としては与えづらいものな気はします。
素直に対照実験的、他の個体と違う作り方されたとかはあるかもなーとおもったんですが、試食品ってことならむしろラムダの一般的な個体を出す方が自然なんですよねー……。
そうだとすると、いよいよ違いが分からなくなってきました。
◆◆アジト◆◆
ラートリーもありそうですが、場所まで掴めていて王都を襲うことを防げなかったのは、”ごほうび”的にアウトな気がします。
(ごほうびのセーフラインが相変わらず不明ですが、癒着もあるならさすがに防ぎそうです)
アジトが隠れ里ってのはありそうですね。