前回(157話)の放送
→157話伏線・考察まとめ配信ログ(2019年11月11日放送)
◆◆今後どうするのか?◆◆
エマの目標→食用児と鬼が両方争わずに生きていけるようにしたい
食用児:全員が食べられないのが大前提で、家族が笑って暮らせる世界が良いよね
鬼:人間を食べられなくなっても生きていける、退化せずにこれまでどおりの生活ができるように
この矛盾を解消する手段として→ムジカの邪血を流通させる
◇◇鬼の説得や、政治の安定◇◇
ただ、鬼の世界の崩れてしまった政治を整えて、和平を結んで、食用児の無事を確保する必要がある
どうするべきか?
→「鬼は何者にもなれるが、何者でもない」
→飢えが怖い、退化が怖い、食べすぎるとレグラヴァリマのように、自分がわからなくなる
→ムジカの邪血で退化、飢えをなくせる(恐怖の解消)
→人を食べる、という欲求はなくならない
→人を食べると、レグラヴァリマのように自己を失って死ぬよ、それはよくないよねという説得で人を食べない理由を与える
◇◇人間側の説得◇◇
a.食用児
高級農園の子供は、いきなり人間の世界へ連れて行かれても困る
→だから、説得する必要があるんじゃないの?
まだ、高級農園の子供は危ない→職員の鬼がいるから、貴族が死んだことにより、襲ってくる可能性がある
→それにあたって、救助に向かう→その道中で、鬼を見せて説得する
b.ラートリー家
・門番の役目→人間と鬼の争いを防ぐことが、”ごほうび”による制約
→もう手遅れだけど、何かしら動いてくる可能性がある
・王家や五摂家との癒着
→何かしら利益を得ていた
それを崩したエマたちに対する報復
◇◇ソンジュの説得◇◇
原初信仰だから食べなかっただけで、人間は食べたい
→もう1つの約束によって、永遠に食べられなくなるかも→そうなると、止める可能性はあるよね
◇◇ノーマンたちの身体の治療◇◇
ラムダの子どもたちの発作を直す必要あり
アダムが発作を一度も起こしていないので、彼の身体を調査して治療法を探す
→女王・レグラヴァリマを倒した後、エマたちはどうするべきかを考察
◆◆邪血◆◆
ムジカは生まれたときからあの姿
→何を食べても形質が変わらなかった(不変)
レグラヴァリマは形質や記憶を取り込んでる
→形質は変化している可能性が高い ギーランの部下の粘着など
ムジカは鬼とはまた別の生き物なのでは?
→だとすると、レグラヴァリマたちは邪血を摂取したことによって、”ムジカ”という生き物の形質を得た
ただ、ムジカには親がいる
→鬼から生まれている可能性が非常に高い
どっかから拾われてきた、とかじゃないかぎり、鬼から鬼でしかないのでちょっと考えづらそうか
こんにちは。
女王、ワールドイズマインからのwho am i (笑)エマ達部屋の外に隠れてれば女王は自滅してたんじゃ?ソンジュとの対決、ノーマンとの和解の為に一度死なせる必要があったんでしょうが、シスロの足が犠牲に…。核2つ設定は活かされますかねぇ。あのお方と似てる事、他に核2個鬼がいるかもしれない事が伏線と言った所でしょうか
○ムジカの謎
・偶然生まれたか意図的に神が作ったか→前者だと少し都合がいい気が
・ペンダント→以前の考察にあった通り、救った村から謝礼で貰った。ソンジュから貰った。又は、ムジカの仲間が独特な格好してたので、民族的に竜と関係があったり宗教絡みの可能性もありそう。
・薬草
ムジカの薬草て万能感あるので、医療民族てのもあるかもしれない。
ソンジュの先生も見たいので、あのお方とか竜とかあらゆるヒント持って現れてくれる展開を希望します(笑)
今週号を読んで、望む未来を叶える・なりたい自分になる、みたいなのが軸になってるなと改めて思いました。望む未来は叶えたけど、ご褒美により自分が何者か分からなくなるエマ…みたいな展開とかあるかな?!と想像は楽しいけど、最終回が近そうで悲しくもありますね。
>くどうさん
コメントありがとうございます。
◆◆核が2つ◆◆
王族で、かつ滅多にない遺伝らしいのでもう登場の機会はなさそう……?
レウウィスが2つあるのを隠しててまだ生きてる……はあるかもしれないですね。
◆◆偶然か必然か◆◆
おっしゃるように、あまりにイレギュラーというか、出来すぎではあるんですよね。
かといって何者かによって意図的に作られたのだとすると、数が少なすぎるというのも違和感のある話で。
そう何度も作り出せないとなると、約束によるものというのが有力そうには見えますが、誰が何故やったのかは疑問の残るところです。