動く木や「ナントカカントカのヘビ」の対処法と地下からの脱出法を考察

子供たちが消えた原因は、やはり植物。

また、この規模のでかい罠に対して、

エマたちが一体どう対処するか、そしてどう逃げるのかが気になるので考えてみる。



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状況の確認


まずは、現在の状況を確認して、ヒントを探る。

この植物について、観測できる情報は以下の通り。


地上では根を地面のように張り巡らせている。

地面となっているその根を動かし、地下まで動物を落とす。その後、天井は閉じてしまう。

地下は根で出来た洞窟のようになっており、温度は温かい。

ハウス内の書籍には書かれていない、花や虫などが生息している。


道を進むと、光る花が、大きな根の周りに咲いている場所がある。

そこに寄ってきた動物を、壁の根が動き、周囲を囲って捕らえる。

捕らえられた動物は干からびたまま、上に吊るされている。


構造がどうなってるか、ちゃんと見ないと理解しづらかったので、情報を整理するために図を描いた。

せっかくなので載せておく。





◆◆ヒント◆◆


気になったのは以下の点。


1.動物から栄養を吸収している

2.けっこう広い

3.鬼のいた空間に似てる

4.意思





1.動物から栄養を吸収している

動物は干からびているため、

栄養を吸収しているのだと考えられる。



2.けっこう広い

落ちた場所は、子供によってそれぞれ違うはずなのに、

同じ空間に落ちたことと、そこそこ歩いていることから、広い空間だと考えられる。

木一本単位の餌場ではなく、周囲の木が何本かまとまってできた餌場なのだろう。



3.鬼のいた空間に似てる

38話で、鬼が「追手を放て!」と言っているコマの背景と似ている。

鬼との関連が深い植物と推測できる。



4.意思

木に意思があるか、というのが重要なポイントだと感じている。

意思があるのなら交渉の余地が生まれるし、

ないなら獲物を誤認させるような策があるかもしれない。



実際あるかどうかは五分。

餌場のシステム自体は、そういう進化ともとれるし、

アリシアとジェミマを正確に狙った根の動きは、彼女らを認識して動いてるようにも見える。



結論としては、広くて、鬼に関係がありそうで、人間を襲う可能性が高い。

つまりは、圧倒的ピンチ。

意思があるかないか、という点に注目すれば、解決策を見いだせるかも、といった感じ。



続いて、エマの言っていた、ナントカカントカのヘビ、というのも見てみる。


根に襲われた際に、エマが「これ読んだことある」、とつぶやく。

ミネルヴァの、PROMISEのモールスが書いてある冒険小説。

17話を読み返すと、破けたページ付近のページに、たしかにヘビの挿絵がある。

そばにはリンゴのようなものも描かれている。


◆◆ヒント◆◆


こっちでヒントになりそうなのは以下の点。


1.破けたページ

2.ナントカカントカのヘビ

3.果物?

4.PROMISE





1.破けたページ

破けたページには、外にいる脅威がどんなものか描写されていそう。

ミネルヴァからの「ここは読んどけ」というアピールの可能性が高いかなと。




2.ナントカカントカのヘビ

エマが読んだことある、と言ったのは、おそらくこれと似たシチュエーションのことか、

あるいはそのまま、木の根のようなヘビか、の2択だろう。

前者ならばどう対処・脱出したのか分かるだろうし、

後者ならそれに加えて、その生態も書かれていそう。




3.果物?

ヘビのそばにある、果物のような、丸のイラストが気になる。

この植物における、光る花のような、獲物をおびき寄せる餌か、

あるいは果物を使って解決するかの2択が思いついた。




4.PROMISE

17話を見るに、冒険小説はPROMISEのモールスが書かれている。

ヘビと何らかの約束をしているのかも。



冒険小説には、根の生態系や対処法が書かれているだろう。

ヘビの尻尾の部分にある果物のようなものと、PROMISEが鍵を握っていそう。



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どう対処・脱出するか?


見た感じ、サイズはでかいわ、逃げ場はないわで、対処も脱出も難易度が高い。

そんな中で、僕が思いついたのはこんな策。


植物に栄養を与え、その代わりに解放してもらう、という取引をする。


これを思いついた理由は以下の2点。

1.基本的に無理ゲー

2.PROMISE




それぞれ詳しく説明する。


1.基本的に無理ゲー


この木を倒す、という方向性で最初考えてみたが、どう考えても無理そう。

サイズ差、地の利、数の利など、どれをとっても相手が有利。

冒険小説に逆転の策があるにしても、持っている荷物だけで対処できるかと言われると疑問。

例えば除草剤なんかは効きそうで、ハウスにあることも確認されているが、持ってきてる可能性は低い。



じゃあ逆に、戦わない方向でどうにかできないか、と考えてみた。

動物が干からびていることから、植物の目的は栄養補給。

動物の栄養、その代わりとなるものを何か提供して見逃してもらう、ということに思い至った。





2.PROMISE


また、冒険小説のモールス、PROMISEについても説明がつく。

植物に栄養を提供する、というPROMISE(契約)をしろ、

という意味なのかなと。



まとめると、戦っても勝ち目が見えないというところから、

冒険小説のPROMISEの暗号が上手く絡めて、逃げられる策はないか、

と考えた結果、栄養を提供し、解放してもらうという方法を思いついた。


また、ここまで考えて、以前書いた、

「鬼=植物の進化系」という説に、更に関連性が出てきた。

それについてもまとめてみる。




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鬼と植物の関連性


以前挙げた根拠としては、2つ。

1.鬼の身体が、木の根と似ている

2.儀程の花が、養分を吸っている



今回はそれに加え、

3.実際に植物の根が動いた

4.動物の養分を吸っていた

5.鬼がいた空間が、木の地下っぽい


この3点が追加された。

それぞれについて考えてみる。


3.植物の根が動いた


発展していけば、鬼のように、身体となる可能性が高そう。


4.動物の養分を吸っていた


1話の鬼の発言より、鬼が人間以外の動物を食べる、ということが分かっていて、

この植物との共通点である。



また、コニーに儀程の花が刺さった際に、床には水が溢れている。

つまり、いずれは干からびてしまう。

これも、今回捕食されていた動物と共通する。



5.鬼のいた空間が、木の地下っぽい


38話の、追手を放てのコマ。

背景が木の根で出来た洞窟のようになっていて、

エマたちが迷い込んだ地下と似ている。


もちろん、同一の空間ではないが、同じ種類の空間である可能性は高そう。

本部にもそのような空間があるようなので、鬼と植物の関連の深さが表れているかなと。




まとめ



結論として、僕が考えたナントカカントカのヘビの対策としては、

栄養となるものを対価として渡し、解放してもらうというPROMISE、契約をする、

というもの。

真っ向から戦っても、勝てる要素が見当たらなかったのでこうなった。


また、考えてみた結果、以前書いた、

鬼は植物が進化した姿、という説に説得力が増した。


その説について書いた考察はこちら

エマ、レイ、トーマ、クリスティ以外の子供たちはどこへ?消えた原因を考察





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