41話の怪物は一体何なのか?どうやって逃げるかを検討・考察

吸血樹の餌場から抜け出したと思ったら、

今後はよくわからん怪物から襲われるはめに。

以前外の脅威から襲われたらどう逃げるかは考えたが、

41話で新たな情報も判明した。

そこを踏まえて、今回出てきた怪物が何なのか、

そしてどうやって逃げるのか
を考えてみた。



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情報の整理


まずは、今の時点で明らかになっている情報を整理する。


状況


B00-15地点。

吸血樹の地下に落ちた際よりも、少し北側に位置する。

落ちた場所よりも寒く、日の光が入ってこない。



エマは地上に上がってすぐ、気配に気付くものの、見つけることが出来なかった。

その後しばらくしてから、「ゴゴゴ……」「ドドド……」と音をさせ、怪物が襲い掛かってきた。


怪物について


多数の穴が空いた巨大な頭部があり、見えている範囲では4足歩行。

頭部から前足にかけて、まばらに毛が生えてる。

指は細長く、爪も長い。

口を開けたままエマたちに迫ってきた。



ヒント


これらの情報からヒントになりそうなのは、以下の通り。


1.日の当たらない、あるいは寒い場所に生息している可能性が高い

2.捕食が目的

3.遠くからでも獲物を認知できる



それぞれ詳しく考えてみる。


1.日の当たらない、あるいは寒い場所に生息している可能性が高い

地上に出てから現れたということで、こういった寒い場所に住んでいる可能性が高そう。

たまたまという可能性もあるが、

吸血樹から逃れるために、寒冷な地に生息しているのかも。




2.捕食が目的

口を大きく開けて迫ってきていることから、

基本的には捕食が目的と考えられる。



3.遠くからでも獲物を認知できる

エマたちが近づく気配に気づいてから、やってくるまで多少の間があったことから、

遠くからでも獲物を認知できる可能性が高い。

大量にある頭部の穴が、視覚や嗅覚、聴覚のいずれかを強く感知できるのだろう。



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これまでの情報と合わせて正体を考える


続いて、以前の情報と組み合わせて考えてみた。

結果、野良の鬼の下等種である、というのが僕の結論。

根拠となるのは以下の点。


1.40話での鬼の発言

2.指と爪が鬼と似ている



それぞれ詳しく書いていく。




1.40話での鬼の発言




「木の下は吸血樹の群生地。

昨今、野良の下等種もうろついていると聞く

我々以外に食われることだけはあってはならん」




これはすなわち、子供たちが襲われる、食べられる脅威となりうるのは、

吸血樹と野良の下等種のみである
、という見立てなんじゃないかと。



また、「野良の下等種」とは何の下等種か?

これも、40話の鬼の発言がヒントになりそう。

他の生き物であれば「下等生物」と表現するところを、

「下等種」と表現したということは、鬼と同じ生物ということなんじゃないかと。




2.指と爪が鬼と似ている


最終ページの左上に、怪物の手が描かれている。

細長く、爪も長い。

これは、これまで描かれてきた全ての鬼と酷似している。




以上から、あの怪物は鬼の下等種ではないかと思っている。

ここからは、この怪物は、鬼の下等種であると仮定して考えていく。



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どう逃げるか?



まず、鬼の下等種とするなら、

ウーゴ冒険記に対処法は書いていないと推測できる。

ウーゴ冒険記は2015年以前に発行されているため、

最近現れたという下等種のことは書かれていないはず。

そのため、エマたちが考えて逃げる、あるいは対処する必要がある。

これは予想しがいがありそう。



というわけで、逃げる方法について、

考えられる方法を1つずつ検討していく。


1.エマたちが落ちていた地下へまだ潜る

2.目や鼻など、感覚器官を潰す

3.道を塞ぐ

4.吸血樹に食わせる



それぞれ考えてみる。




1.エマたちが落ちていた地下へまだ潜る


まず1つは、安全な地下へ再び潜ること。

エマたちが脱出した穴は、大きさから見て、怪物が入ってこられないはず。

吸血樹の根は動きを止めているし、ひとまず安全は確保できるかなと。


◆◆問題点◆◆

けっこう歩いてるので、現在地からは離れていそう。

また、来た道戻ることになりそうで、そっちから怪物が来てるっぽいので、戻るのも困難。

それに、15人一気に入れる大きさの穴でもないので、

誰かが入ってる間に他の誰かが襲われる、ってことにもなりかねない。


加えて、上で待ち伏せされると一生出られない。

地下からの移動は不可能なため、こうすると詰みの可能性まである。



2.目や鼻など、感覚器官を潰す


2つ目は、認知されなければ問題ないよね、という発想から。

実現できるなら逃げ切れる公算が大きいかなと。



◆◆問題点◆◆

どこが感覚器官か判断する必要があるし、

どう機能不全に持ち込むかということもあり、不確定要素が多い

追われながら交戦することになるため、実現も難しそう。



3.道を塞ぐ


本命その1。

木を倒す、足場を崩す、狭い道を行くなど、

とにかく怪物が追ってこられないようにする、という作戦。

特に、狭い道や洞窟などは通れない大きさだろうから、

なんとかなりそう。


◆◆問題点◆◆

怪物はけっこう力がありそうなので、

木を倒す程度では簡単にどかされそうだし、

狭い道でも木を折りながら進んでくるくらいはしそう。




4.吸血樹に食わせる


本命その2。

温かい場所へ逃げ込むことで、怪物を吸血樹の餌場へ落とす

自分たちも落ちてしまう可能性こそあれど、

対処法は知っているため、なんとかなるだろう、と判断できる。




また、日の当たらない寒い場所に出てきたことから、

光のあたる場所や温かい場所にいられない可能性もある。

そういった望みもあるため、

温かい場所に逃げて、吸血樹に襲われるのを待つ、というのは有効かなと。



◆◆問題点◆◆

温かい場所が近くにあるか、進行方向にあるか不明。

また、一緒に落ちた場合、根に触らないようにしながら、怪物から逃げられるのが

困難だろう、というのが問題。




どれも問題点があるが、

実現可能そうで、かつある程度有効と考えられるのは、

道を塞ぐことと、吸血樹に食わせることかなと思う。




まとめ



というわけで、怪物は何なのか、逃げられるかということを考えてきた。


考えてみた結果、正体については、鬼の下等種かなと。

また、逃げる方法として有効なのは、

道を塞ぐこと、吸血樹の地下へ誘導して食べさせることの2つが、

今のところの結論。







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