謎の少女が人間で、エマたちの味方である可能性について検討・考察

前回の考察で、

最後に出てきた謎の少女は人間じゃなくて、

エマたちを罠にかけようとしている敵である
、と断定した。



が、Keyさんからコメントをいただいて、

たしかに味方である可能性もあるかもな、と思い直したので、

そちらの可能性について考えてみる。



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味方である可能性



僕は以下の3点から、少女が敵だと判断した。


1.すぐには助けず、罠にかけやすいタイミングでの登場

2.鬼が辺り一帯に通知を出している

3.人間とするなら、ズズズ……という音が、説明不可能



特に1がかなり印象的で、覆りづらいな、と考えていた。

こんなタイミング罠やろ、と。


しかし、


エマたちとすぐに接触しなかったのは仲間にひきいれるほどの力量があるのか見定めていたのかなと思いました。



というKeyさんのコメントで、この問題が解決するかも、と考えるきっかけになった。

わりと筋の通った根拠も思いついて、それと照らし合わせると、

3のズズズ……という音についても、説明がつきそうなので、まとめていく。





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力を見定めていた、という仮説の根拠


まず考えたいのは、この仮説は納得の行くものなのか?

というところ。

結論としては、個人的にはかなりアリだなと。



というのも、

この森は人間にとって、明らかに過酷な環境である、ということ。

分かっているだけでも、吸血樹と、野良の鬼がうろうろしている。

水こそあれど、命の危険だらけ。まだなんかあってもおかしくないわけで。




となると、生き残るために、戦力や労働力となる仲間は欲しい。

そして一方で、吸血樹や野良の鬼に追われて死んじゃうくらいなら、

足手まといになるからいらない。


大人数の人間がいたら、能力を観察して、

仲間に引き込めないか、と考えるのは十分に考えられる。




そして、もしそうなら、ズズズ……という音や、

それを聞いたエマの前に、姿を現さなかったことにも、説明がつく。



この音は、動物の肉など、食料を引きずっていたのではないかと。

もしそうなら、エマから逃げたのは、食料を奪われないようにするためと考えられる。

これは、過酷な環境である、という前提とも符合する。



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じゃあどんな人間か?


過酷な環境で生き抜くための労働力、戦力を求める

という前提に立って、少女がどんな人間かを考えてみる。

考えられるのは2パターン。


1.昔から森に住む人間

2.農園から逃げてきた子供



それぞれ考えてみる。




1.昔から森に住む人間


素直な解釈。

生きるために狩りをしている、くらいの。

ギルダたちが理解できる言語を話しているようなので、

森にずっと住み着いていた、というのは考えづらい。基本なし。



2.農園から逃げてきた子供


ギルダたちが分かる言語を話していたことから、

ずっと森に住んでいる、というよりは、この森に移ってきた、逃げてきたんじゃないかと。

しかし、わざわざこんな森に好き好んで入ってくるわけはないだろうから、

エマたちと同じように、農園から逃げてきたのでは、という発想。



森を脱出しようとする上で、

野良鬼を撒く技術は欲しがるだろうし、こちらはありそう。




ただし、GF農園から逃げてきた、というのはちょっと考えづらい。

過去脱走されたわりに、門以外から逃げられる可能性に気づくのが遅いし、警備も甘い。

それに、今回のように、鬼に匂いを辿られるはず。



となると、この近くに別の農園がある、という可能性もあるかなと。

1話の鬼の「この農園の人肉は高級品」という発言から、

他の農園はあってもおかしくないし、

逃げられないように、この森の近くに、農園が集中している、

というのはなかなか筋が通っている。




まとめ


謎の少女について、再考してみた。

結果、能力を見定めていた、ということなら、

エマたちの味方である可能性もありそう。


他の農園が近くにあるかも、というのも新しい発想。



今回の考察で、敵味方の可能性が、五分五分くらいまできたかな。

僕があの場にいたら、絶対に疑うけど。




あと、いつもコメントをくださる皆さんに、この場で改めて感謝を。

こんな感じで、考えるきっかけになるので、

今後もぜひコメントをいただけたらなと思います。







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