週刊少年ジャンプ 2017年47号
約束のネバーランド 60話 ゴールディ・ポンド より引用
(C)白井カイウ/出水ぽすか
エマとレイを殺そうとする男。そ
れを避けて、目的へたどり着こうとする2人……。
久々に本格的な心理戦・読み合いが始まったので、
こっちについても考えてみる。
まずは前編ということで、今回は男側の視点から検討。
男が、どちらを、どこで、どうやってを殺すのか考えていく。
レイも言ってたとおり、基本は彼が有利。
しかし、意外とめんどくさい条件もありそうで、
どう仕掛けてくるかはちょっと難しそう、というのが考える前の印象。
目的
まずは、男の目的について、改めて確認してみる。
シェルターの奪還が最終目的。
そのために、外でどちらか一人を殺し、もう片方の心を折る。
その後、1人を連れシェルターへ帰還し、子供たちからシェルターを奪い返す。
というのが、男側のプラン。
これの条件としては、以下の4つ。
1.自分は被害に合わない
2.どちらかを殺す、あるいは心を折る
3.1人は生かす必要がある
4.最低限、事故に見せかける
それぞれ軽く確認する。
1.自分は被害に合わない
大前提。
死ぬと元も子もない。
ただ、後述の条件のために、事故っぽさが必要で、
ちょっとした怪我は必要になるかもしれない。
2.どちらかを殺す、できればもう1人の心を折る
フルスコア2人をどうにかできる貴重な機会。
シェルター奪還のため、戦力を削ぐ必要がある。
3.1人は生かす必要がある
ギルダが出した条件。
破ると即刻シェルターを爆破されかねない。
4.最低限、事故に見せかける
露骨に男が殺すと、もう1人が反発する。
自分の身が危険だし、
連れ帰ってもギルダにシェルターを爆破される可能性が高い。
◆◆所感◆◆
狙い自体は単純だが、
シェルターが人質に取られていることが、条件をややこしくしてる。
自分が被害に合わないようにしつつ、
事故に見せかけるというのはなかなかしんどそう。
次は実際どうやるのか、ってところを考えてみる。
どちらを狙う?
まずはどっちを殺すのか。
2択だが、殺したあとにも関わってくるので、
かなり難しい択である。
レイ
まずはレイを殺すことを考えてみる。
彼について重要そうな要素は、以下の点。
1.論理的
2.ためらいなく男を殺しに来る
それぞれ見てみる。
1.論理的
エマと比べ、論理的である。
なので、突飛な行動をとりづらく、
男にとっては行動が読みやすいはず。
読みやすいため、
罠にハメやすいから殺しやすいとも言えるし、
楽に戦えるから、生かしておくべきとも言える。
2.ためらいなく男を殺しに来る
エマは対話の意志があるが、レイにはない。
彼を脅威と認識したなら、殺す可能性が高い。
◆◆所感◆◆
微妙。どちらとも言えない。
なのでエマとの比較かなと。
エマ
続いて、エマについて。
重要そうなのは以下の要素。
1.体力がない
2.耳を怪我している
3.読みづらい
それぞれ詳しく見ていく。
1.体力がない

週刊少年ジャンプ 2017年47号
約束のネバーランド 60話 ゴールディ・ポンド より引用
(C)白井カイウ/出水ぽすか
森まで走ってきた際、エマだけが息切れしていた。
男が走ったのは、時間を使いたくないというのもあるだろうが、
子供たちの体力を見ていたとも考えられる。
なので、こういった弱点は見逃さないはず。
体力がなければ、
鬼に追われている際に逃げ切れなかった、
という言い訳を作ることができる。
2.耳を怪我している
分かりやすく弱点。
左側の聴覚が弱っているし、
怪我で体力を持ってかれている。
道中の処置も、適切にできるか微妙なところ。
狙えるパターンが多い。
3.読みづらい
レイと比べ、論理一辺倒ではない。
そのため、男から見ると、
何をしてくるのか分からないという怖さがある。
罠にはハメづらいが、
生かしておくとどうなるか分からない。
◆◆所感◆◆
こうしてみると、エマの方が狙う要素が多いかな。
もちろん、弱点が多いから、
レイを殺した後も御しやすいともいえるが、
突飛な行動をする可能性が高いため、そこも難しい。
そういえば、
「この旅が終わった後も、全員で人間の世界へなんて言えるか?」
みたいな発言があったから、
エマをわざと生かす、ってのはあるかもなと思った。
が、その後に(どちらを殺そうか)とも考えているため、
あんまり関係なさそう。
というわけで、現状の結論として、
男が狙うのはエマが有力と考えている。
どこで、どうやって殺すか?
次に、具体的な方法について考えてみる。
どうやって殺すかによって、殺す場所が異なってくるはずなので、
方法をまず考えて、それに適した場所を考える。
方法は、大きく分けると2パターン。
1.男が殺す
2.森の中で鬼などに襲わせる
それぞれ考えてみる。
1.男が殺す
男がどうにかして殺して、それを事故に見せかけるパターン。
この場合、周囲に鬼がいない場所で仕掛けることになる。
なぜなら、男にとって単純にリスクが高い。
鬼を警戒しながら何かを仕掛ける、というのが既に難しい。
その上、悲鳴で近くの脅威を呼び寄せてしまうから。
考えられる方法は、以下の通り。
a.武器で襲う
まずは、単純に武器で襲うパターン。
寝込みなどをナイフなどで襲い、
何者かに襲われたように偽装する、あるいは遺体を隠蔽する。
しかしこれは、事故に見せかけることが難しい。
しかも、一応寝ているところを殺して1人を隠したとしても、
残りの2人が襲われていないことが不自然すぎる。
基本ダメ。
b.罠
続いて、罠にハメるパターン。
先導して、落とし穴や地雷やらを仕掛ける。
やはり、直接的にエマたちを殺す罠は、
男が仕掛けたことが露骨で、バレやすい。
一応、知性鬼が、野良鬼撃退用に仕掛けていた罠といえなくもないが。
とはいえそもそも、
先導しても、罠を仕掛けるほどの時間はないだろう。
背中は見えているだろうから、何かしようとすると、
すぐにバレてしまう。やはりダメ。
c.地形利用
どさくさに紛れて、崖などに落とす作戦。
さすがに警戒しているだろうから、ちょっと苦しい。
と、こんな感じで、男が直接殺すのは難しい。
2.森の中で鬼などに襲わせる
続いて、道中の脅威に襲わせるパターン。
事故に見せかけるにはもってこいなので、
やはりこちらが有力そう。
具体的な方法は以下の通り。
a.脅威をおびき寄せる何かを、エマに付着させる
まずは、臭いなどでおびき寄せる作戦。
これができれば、
ピンポイントでエマだけを狙うことが可能。
自分に脅威が降りかかることも基本なく、
簡単に片方だけを殺す、という目的を達成できる。
問題としては、
そもそもそんなものがあるのか。
そして、どうやってつけるのか。
現状、あるかどうかということは、それらしい描写もないので不明。
どうやってつけるのか、が最大の課題。
男としては、エマたちを嫌っているわけで、近づく口実がない。
脅威のことも警戒しているだろうし、睡眠も交代で取る可能性が高い。
ちょっと難しそうに見える。
b.おびき寄せてから襲わせる
先に遭遇するなり、銃声を響かせるなりして、
脅威をおびき寄せる。
これだけでは1人だけを殺すことは不可能。
しかし、その後、罠で動けなくしたり、
単純につまずかせて動きを止めたりして襲わせれば、
1人を確実に殺すことができる。
やりようがいくらでもあって、
脅威に注意が向いているときに仕掛けるのなら、
かなり成功率が高そう。
つまずかせるだけならば、下準備も不要で、
事故と言い張ることもできる。
男にもリスクはあるが、1人が殺されている間に、
もう1人を抱えながら逃げる時間は確保できるだろう。
というわけで、襲わせてから動きを止める、というのが無難かなと。
次に、森の中の脅威と言ってもいろいろあるので、
何に襲わせるかを考えてみる。
考えられるのは3つ。
a.知性鬼
まずは知性鬼。
正直、論外かなと思う。
なぜなら、おびき寄せる段階で、男の姿を見られてしまうと、
ほぼ間違いなく、全員を襲ってくる。
さらに言えば、集落があるわけで、数もかなり多い。
連携されると、上で決めたようなプランは使いづらい。
b.植物、動物
まず、知性鬼ほどの知性はないと考えられる。
となると、目の前に獲物があれば、それだけに食らいつく、
という行動パターンが想定できるため、
エマの動きを止めて殺させる、ということは可能そう。
しかし今度は、エマたちが対処法を知っている可能性が高い。
外へ出る前に、シェルター内で、外の脅威については学習しているはず。
となると、適切に対処されて終わる可能性が高い。
一度失敗すると、この方法はかなり警戒されてしまうため、使いづらくなる。
なので、基本的には苦しい。
c.野良鬼
鬼についての資料は古文書レベル。
3日ではレイたちが解読できた可能性が低く、対処がしづらい。
そして、知性がないため、連携してくることも考えづらい。
というわけで、このプランを使うにはもってこい。
男曰く、「見つかれば死ぬ」レベルであることが気になるが、
正直他の脅威も大概である。
で、こうなると、次回森に入ってすぐ、
野良鬼をおびき寄せる動きをする可能性が高そうだ。
結論
ここまでいろいろ見てきたが、
男の取る可能性の高い行動は、以下の通り。
野良鬼の群生地付近で、野良鬼をおびき寄せる。
その後、エマの動きを止め、彼女を生贄に。
その隙に、レイを助けたフリをして、抱えて逃げる。
これなら、比較的実現性が高く、
事故に見せかけつつ、厄介なエマを処理できる。
リスクこそあるが、
そもそもあの森に足を踏み入れている時点で、かなり危険である。
「現実を見せて、片方死んだとこくらいで助ける」
と考えているあたり、脅威に遭遇するのは織り込み済みのようだし。
まとめ
というわけで、A08-63への道中で、
男がエマたちをどう殺すか考えてみた。
結果としては、
野良鬼をおびき寄せ、エマの動きを止めて襲わせる、
というシンプルなもの。
が、ここにたどり着くまで、いろんな可能性を検討できて楽しかった。
臭いとか物質とかを片方につけておびき寄せる、っていうのは、
根拠不足だし実現性が低そうで却下したが、
鬼が弾薬やら薬やらの臭いに敏感みたいな、
新しい情報が出てくると、一気にアリになりそうで、面白いとは思う。
ぽっと出感がすごいけど。
この考察の続きとして、
エマとレイ側の動きも考えた。
→ゴールディ・ポンドへの道中のエマとレイの行動を検討・考察
こっちはこっちでいろいろ考えられて面白かったので、
ぜひ読んでみてほしい。
この考察の原案は、配信で話していた。
→60話配信ログ(2017年10月23日放送)
とはいえかなり変わっているので、
見比べると面白いかも。
あと、同人誌アンケートをやってる。
僕に考えてほしいことがあれば回答してほしい。
→アンケート
↓面白かったら、ぜひお友達に教えてあげてほしい。
こんにちは
先日もライブ放送ありがとうございました。とても楽しかったです。
どちらか一人を殺すって、二人共殺すよりかなりハードル高いですよね。
記事の「地形利用」という言葉を見て思ったんですが、ゴールディポンドの南西にある高級農園がGB農園だったとしたら、おじさんたちが以前A08-63地点を目指した時よりさらに前、ハウスから逃げる途中(or何者かに攫われる途中?)にもこの森を通ったことがあるかもしれませんね。
いずれにせよ、難しいことに変わりありませんが・・・
どちらかを殺そう具体案を練りはじめると、仲間が死んだ時の光景がフラッシュバックして、パニクってしまいそうな気もしますし。
ところで56話でレイがギルダに「それだけじゃない頼みもある」と言っていましたが、頼みとはなんだと思いますか?シェルターを質にとる以外で。私が考えたのは
・保存食を作るー皆でA08-63に行くことになったら、道中で狩りをしたり調理したりする余裕がないかもしれないので、携帯して簡単に食べられ、なおかつ長持ちがする食料を作る
・小さい子供たちへのさらなる訓練
・古文書の解読を進める
などですが、番外として
・エマの義耳を作るーちょっと難しそうですが、耳介がないと音が聴きにくそうですし、本物の耳に近いものができれば、ポスカ先生も描き易いかも。今まで2回ほど右耳と左耳間違えて描いていましたよね(笑)ーただ難易度高いし、今することではないかな。
おじさんに関して調べるもありかな?と思いましたが、最初に気絶していた間に調査は済ませてある可能性が高い気がします。
>シナモンさん
こんにちは。
生放送にも来てくださって、ありがとうございました。
こちらこそ、いろいろお話しできて楽しかったです。
次回もお時間合えば、よろしくお願いします。
◆◆過去通ってるかもしれない◆◆
おっしゃるとおり、
片方殺す、っていうのが難しいですよね。
たしかに、農園から来る際に通っている可能性は高そうですね。
今のところ、地図で確認できる農園らしき建物は、
GF農園以外、ゴールディ・ポンドの南西だけですし。
となるとその分、道中の知識は深いかもしれない、と。
この知識があるとするなら、
脅威をおびき寄せたり、脅威のいる場所へ行かせたりするのが、
ちょっと楽になりますね。
そういえば、トラウマを刺激されることを考えてませんでした。
それを嫌って、逆に、前回行ったときとは別ルートを行っている可能性もあるのかも。
◆◆ギルダへの頼み◆◆
それも気になりますよね。
僕が考えていたのは、
1.A08-63行きに向けた食料作り
2.古文書の解読
3.モニタのある部屋の調査
4.ミネルヴァの痕跡を調べる
このあたりです。
3のモニタのある部屋を調べるのは、けっこうありそうかなと思ってます。
外や農園の状況を知る方法は、まだレイも知らないようでしたから。
で、GF農園の様子は気になるでしょうし。
義耳という発想はありませんでした!
知識や材料など、難しそうですが、あったほうがいいのは間違いないですね。
……作画的にもw
もう一つ、臭いについて思ったことなんですけど、鬼たちの嗅覚が鋭いことから、何もしなくても森を通るだけで人間の臭いで見つかることがあるような気もします。
おじさんは13年年間のサバイバル生活の中で、人間の臭いを嗅ぎ分けにくくする成分のものを森の葉っぱや何かを合わせて作っている可能性もあるのでは?と思いました。
そういうものがあればソンジュが教えてくれそうな気もしますが、ソンジュは自分が人間ではないから、その知識がなかったかもしれませんし。
もし臭い消し用のスプレーか何かがあれば、自分と残したい方にだけかけておくという手もあるかもしれません。
>シナモンさん
◆◆臭い◆◆
なるほど、森や水辺に行って生き残ってることから、
臭い消しみたいなものを作っている可能性はありますね。
ただ、ソンジュは嗅覚が優れてること自体は教えてそうかなと思います。
「一番は見つからないこと」って言っていますし。
そうなると、
見つからないためにはどうするか、どうやって鬼が人間を見つけるか、
そのへんを教えないというのは考えづらそうです。
>見つからないためにはどうするか、どうやって鬼が人間を見つけるか、
>そのへんを教えないというのは考えづらそうです。
なるほど!ソンジュからしっかり伝授されていそうですね。
ありがとうございました。
いよいよ明後日発売の61話からが本番の「旅」ですね。
なんだかすごくワクワしています。
今回の旅では、エマの頭脳的にすごいところ「驚異の学習能力」が見れるのではないかと期待してます。今までも狩りなどの覚えが早かったり、ヒラメキが光っていることはありましたが、私がエマに対して不思議に感じたのは、フルスコアでありながら、
・5巻で「アルヴァビネラの蛇」が出てこなくて「ナントカの蛇」と言っていたー記憶力が平凡?
・1巻で、レイに「外に待つのは鬼の社会だ。人間の生きる場所なんて最悪どこにもない」と言われるまでそのことに気づいていなかったーエマと同じだけの情報を持っていたら、ドンやギルダでも気づきそうなこと
・「機械工学と人類の歩み」という本に拒絶反応ーこういうのは苦手?
など、知能が高ければ自然と得意になりそうなところが抜けているところです。性格も関係しているのかもしれませんが。
スコアについては、エマが出荷されないように、レイが尽力していたのかもしれませんね。
いずれにせよ、エマの学習能力・学習方法って、かなり独特なのではないでしょうか。
だから、おじさんの行動を観察しながら思わぬ方向に学習し、おじさんを超えることもできるかもしれないと期待しています。
明後日の放送も楽しみにしています。
>シナモンさん
コメントありがとうございます。
◆◆学習能力◆◆
エマがキーになる可能性は高いですよね。
男の挙動から学習する、という発想はありませんでしたが、
たしかにかなりありそうです。
個人的にエマは、
「彼女が重視していることや目的に、
はっきり関連のあることに対して、能力を発揮する。
逆に、関係がないと思ってしまうとピンと来ない」
という感じなのかなと思います。
いくつか例を挙げて考えてみると、
・アルヴァピネラの蛇
→名前は覚えていなかったが、
逆に、本に書かれていることを思い出したのはレイより先。
どうにかして状況を打開する、という目的のために考えた結果、思い出した。
・外が鬼の社会であることに気づかなかった
→当時のエマの視野としては、
おそらく「みんなと一緒に、ハウスの鬼から逃げ出すこと」が目的だったのではないか、と。
となると、逃げ出す方法だけで止まってもおかしくなさそう。
・機械工学
→機械が身近にないから、特に重要じゃないように見えてしまう、みたいな。
・フルスコア
→イザベラに褒めてもらうことが重要だったから努力した。
・みんなにハウスのことを話す
→ドンに怒られて、「仲間を信じて逃げる」ことが重要だと気づいた。
だから、全員を信じて逃げる方法は何かを考えた。
と、こんな感じで、
ゴールから考えて、そのために必要なことに全力を傾けるタイプ
という印象です。
(こっちは深く考えてはいませんが、レイは逆パターンかなと。
ゼロからいろんな知識を積み上げて、ゴールを目指すパターンという印象。)
とすると、男と話をすることを重視して、そのために動く、
みたいなことがあるかもしれませんね。
◆◆生放送◆◆
ありがとうございます。
明後日も、22時から放送予定ですので、
是非お越しください!
>「彼女が重視していることや目的に、
>はっきり関連のあることに対して、能力を発揮する。
>逆に、関係がないと思ってしまうとピンと来ない」
たしかに・・・その通りですね!
ひとつひとつの説明を読んで、どれもとてもすっきりきました。
脱獄の時はレイはハブられ(笑)ノーマン作の計画に組み込まれていたし、シェルターまでの道中はソンジュ・ムジカにいろいろと教わっていた期間だったから、レイ&エマ逆パターン同士の頭脳の組み合わせは、シェルターで過ごした4日間(何を話し合ったかほぼ未知)と、この旅で発揮されそうですね。楽しみです。
>シナモンさん
あ、たしかに。
完全に2人の組み合わせっていうのは初めてですね。
何かを達成するのに、どちらの視点も重要そうですからね。
目的から達成方法と必要なものを考えるのも、
知識を積み上げて、持っているものから達成方法を考えるのも。
なのでこの2人は、相性が良さそうで楽しみです。
(ノーマンは1人で両方やってそうですがw)